Pアクト文庫は今回で79回目。月に一回の開催と単純に計算して6年も前から続いている。
考えたらこの企画が始まる前から、私はPアクトで行われている飛鳥井かゞりさん主催の朗読クラスに通わせてもらっている。
8年前になるか、「モクレンの探偵」で演出をしていただいた幸さんが、福井県にある一滴文庫で人形劇の演出をするというのを聞いて何人かで観に行ったことがあった。
このブログの過去の記録をたどると、2011年5月24日に、その日のことを記録した「一滴文庫」というタイトルの記事がある(ここにその記事をひっぱってきたかったのだけど、やり方がわかりません。お暇な方は過去の記事を辿って読んでみてくださいませ(-_-;))。
その人形劇というのがなんとも素敵なお芝居で、そこで登場人物すべての役の語りを担当されていたのが飛鳥井さんだった。なんてまあすごい女優さんだとびっくりして、そのあとネットで調べて飛鳥井さんが京都のPアクトで朗読を教えていらっしゃることを知り、通わせてもらうことに決めたのだった。
Pアクト月一の朗読公演をするというお話を聞かせてもらった時、いい企画だな、でも、毎月出演者が集まるのかなと思ったものだけれど、朗読したい人はたくさんいるみたいで、いままでずっと続いてきたのも、そういう人たちと、飛鳥井さんやそれを応援する人たちのがんばりだと思う。
私が読ませてもらうのも、5回目になった。
Pアクト文庫はやりたいと思いついたら一人で身軽に参加できるというのがいい。
今回の物語の主人公は中学一年の女の子。私の中学一年の担任は山尾先生という背の高い男の先生だった。山尾先生に頭をたたかれたくて、わざと宿題を忘れていったりしたことを思い出した。
おじいちゃんのことやおばあちゃんのこと。書きながらいろんなことを思い出していた。
今回は初めて大阪弁で書いてみた。大阪弁で朗読していると、いつもより自然に感情が入りやすい気がした。大阪という土地にはいつまでたっても馴染めないけど、それでも長い年月を過ごした大阪は私の中にしみ込んでいるのだろう。
そういう発見をした公演でもありました。
観に来てくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました!
考えたらこの企画が始まる前から、私はPアクトで行われている飛鳥井かゞりさん主催の朗読クラスに通わせてもらっている。
8年前になるか、「モクレンの探偵」で演出をしていただいた幸さんが、福井県にある一滴文庫で人形劇の演出をするというのを聞いて何人かで観に行ったことがあった。
このブログの過去の記録をたどると、2011年5月24日に、その日のことを記録した「一滴文庫」というタイトルの記事がある(ここにその記事をひっぱってきたかったのだけど、やり方がわかりません。お暇な方は過去の記事を辿って読んでみてくださいませ(-_-;))。
その人形劇というのがなんとも素敵なお芝居で、そこで登場人物すべての役の語りを担当されていたのが飛鳥井さんだった。なんてまあすごい女優さんだとびっくりして、そのあとネットで調べて飛鳥井さんが京都のPアクトで朗読を教えていらっしゃることを知り、通わせてもらうことに決めたのだった。
Pアクト月一の朗読公演をするというお話を聞かせてもらった時、いい企画だな、でも、毎月出演者が集まるのかなと思ったものだけれど、朗読したい人はたくさんいるみたいで、いままでずっと続いてきたのも、そういう人たちと、飛鳥井さんやそれを応援する人たちのがんばりだと思う。
私が読ませてもらうのも、5回目になった。
Pアクト文庫はやりたいと思いついたら一人で身軽に参加できるというのがいい。
今回の物語の主人公は中学一年の女の子。私の中学一年の担任は山尾先生という背の高い男の先生だった。山尾先生に頭をたたかれたくて、わざと宿題を忘れていったりしたことを思い出した。
おじいちゃんのことやおばあちゃんのこと。書きながらいろんなことを思い出していた。
今回は初めて大阪弁で書いてみた。大阪弁で朗読していると、いつもより自然に感情が入りやすい気がした。大阪という土地にはいつまでたっても馴染めないけど、それでも長い年月を過ごした大阪は私の中にしみ込んでいるのだろう。
そういう発見をした公演でもありました。
観に来てくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました!