さて、今日は、時間が読めない。
が、恋のお話を・・・。なんの脈絡もなく書く。
不甲斐なく突っ込みきれないとしたら、笑ってお許しを・・・。
いつも、家では、ほぼ一人の時間を満喫しているわたしだが、
別の人間が、長期に複数、滞在するとなると、かなりペースが乱れる。
とくに、ブログ更新。
いつ、なんどき、強制終了となるかも知れず、はらはら、どきどき。
彼らが、外出する予定がある時はよいが、今日のように、まったくその予定がない場合、
パソコンタイムを確保するのに、骨が折れる。
彼らが、寝ている間しかない。
夜は、彼らがパソコンを使う時は、わたしは先に寝る。
(使わなくても、パソコンタイムなしで、寝る)
彼らに、リビングダイニングを明け渡す。
で、わたしのパソコンタイムは、朝、彼らが起きてくるまでの間になる。
(それが、何時になるのか、まったく見当がつかない。風まかせ)
と言いつつ、よそさまのブログをうろうろしたり、メールしたりして、貴重な更新タイムを圧縮している。
ちなみに、・・・
毎朝、読み逃げしている、ある、お気に入りブログを読んで思ったこと。
通常の日常を、独特のティストで表現するテクニックは、素晴らしいと感じる。
つい、影響を受けてしまうが、気持ちに余裕がないと、キーも、すらすら進まない。
今も、書きたいことはあるのだが、いつ、中断しなくてはならないか予測できない状況では、
なかなか、難しい。
と、ここで、キーが止まる。
昨夜、滞在中の彼らのうちの一人が、キー入力している音を聞いた。
すごいスピード。
カチャカチャカチャカチャカチャカチャ・・・・・。
やはり、若い人は、勢いが違う。
止まらない。一気だ。
指は、見えない。ぼわっとした、薄い色だけ。カタチはない。
「チビクロサンボ」に出てくるトラが、木のまわりを回って、バターになっているかのごとく。
と、また、ここで、キーが止まる。
とある人の、お話を読んで、ふと思った。
恋について。
思春期の頃は、青い恋、甘酸っぱい恋。
カラダと、こころの、アンバランス時期。
オトナになると、激しい恋。
青春の門を突破。
中年は、ぎとぎと、ぎんぎんの恋。
官能の雨、嵐。ただし、個人差、大。
熟年・壮年は、恋の総集編、総ざらえ、おさらい編。
こころも、カラダも、役目を終える、一歩前。
人によっては、さよなら現役・狂い咲き時期。
老年は、縁側ぽかぽか、お茶すすり恋。
こころは、枯山水。カラダも、枯山水。
仙人の恋。水墨画の世界。欲も、なんにもない。
いいな~。
(現実では、病との闘いだったりする)
恋は、こころと、肉体が、リンクする。
リンクするからって、肉体的に必ず行動に移るとは限らないけれど。
お金を持って、ショッピングに行くのと、お金を持たないでショッピングに行くのとの、違い。
商品とお金。プランとお金。
いくら、いい商品を見つけても、そもそも買うお金がなければ、商品を見て選んでも、意味がない。
プランを立てても、実行できない。
買うお金があっても、買わないこともある。
プランを練っても、実行しないこともある。
恋を「払えるお金」でシュミレーションしてみると・・・
青春時代のお金は、小額。
でも、何日もウインドウショッピング、ネットショッピング(ただし、見るだけ)
プラン練り放題(ただし、練るだけ)
オトナになると、ローンも可。
保険加入もあり。
中年は、ローンの支払いに、追われる。
時には消費者金融。
保険を解約することも。
熟年・壮年には、満期になった定期預金。
利子だけ使うのもよし、全額、預けかえるのもよし、継続するのもよし。
老年は、年金で細々と。
なんだか、銀行か、生保会社のライフプランみたいになってきた。
この例えは堅実すぎて、夢がない。
と、ここで、タイムアップ。
いきなり、オチなく、突然、終わります。謝謝。