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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

慢心のお告げ

2012-05-24 | わたし

小説は、やはりわたしには、無理。
早々とシッポを巻いて逃げることにいたします。
ああ、負け犬の敗退、かっこわる。


小説づくりに使う時間とエネルギーは、別のこと(ブログ更新)に使うと、あら不思議、
何も考えることなく、とても楽でカンタンで、すいすい進んで、遊びっぽくて、自由で、開放されていて、鼻歌まじりで・・・
言うことなし。


書きかけの小説以外のことを考えると、気持ちがぱーっと明るくなる。
ボールルームダンス(=社交ダンス)のことや、いろんなこと、こころがウキウキすることを考えましょう。


今の小説のテーマが、暗いのだが、偶然、それと同時に、我が家で暗い出来事が起きた。
やはり、暗いことを考えると、暗い連鎖が起こるのだろうか。
もう、暗いのは、やめようっっ。
その心配事で、胸が痛くなり、気持ちがふさぎ、
それまでの楽天家、天然のわたしが、どこかに、すーっと行ってしまった。


慢心のせいだろう。
日常生活をおろそかにしているので、警報が鳴ったのだろう。


暗いものは、暗いものを呼ぶ。負のスパイラル。
明るく、努力しよう。

ということは、小説のストーリー展開をぐぐぐっと明るい方向に激変させると、
ひょっとして心配事も解決の方向に向かう?
それは、甘いか・・・


小説などに、かまけているヒマがあれば、もっと自分のすべきことをしろ!という、
導きなんだろう、と、こころに畳み込み、肝に銘じて、
ちょっと、すべてのリアル生活のことをマジメにやろうと思っている。


身の丈に合わない小説づくりから、自省、反省へ。
それもまた、ひとつの道。



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