梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

春から初夏へ、季節は変わるがコロナは変わらない

2021-05-09 12:27:25 | 雑記
街には花があふれて来た、去年もおなじことをかいたがパンデミックでも花は咲く、

黄色が映えるし白も良い

クレマチスが全開

児童公園の入り口にはマーガレットが
ポプラではないかもしれない、冬の枯れ木も良いが新緑もまたいい


季節は同じ様に廻ってくるがコロナのおかげで気分は晴れない
緊急事態宣言は出ても守ろうとしないから減少するどころか更に広がっている
その結果はいつまでつづくのかわからない逼塞状態だ
国民の良識を信じたいのは良いるが守っていないのが現実だ、
このままでは何時まで経っても収束しないだろう
あれだけ民意を無視して悪法を次つぎ強行採決してきたのだ今更一部の悪評を恐れるのか、一体どっちを向いているんだ
漏水は完全に止めなければ何時まで経っても部屋は乾かない、完全に止めれば短期間で収束する、
ECや中東アジアの様に完全にロックダウンをするしかあるまい
病気に例えれば投薬で対症療法ですむ時期はとうに過ぎた、全身麻酔で外科治療の状態だ、
重体で運動会なんかできるわけは無いだろう、オリンピック中止は遅きに失したがまだ始まっていない、中止が最善の策だ
IOCが何と言おうともそのリスクとコストを負うのは我が国の税金と国民だ、
WHOがこのコロナ発生時に「パンデミックではない」と言っったのが「パンデミックの始まり」だったことは世界の共通認識だ
「東京オリンピックをやり遂げてほしい」などとふざけたことを言う、世界保健機構の存在意義は全くない、この事に関してだけはトランプ大統領に賛同する



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