解釈の違いか、自分には「支持できる条件」を言われた気がするんだが

G7で菅総理は「各国から開催に力強い支持を戴いた」と得意満面に報告をした
しかし実際は強く要請しその結果「安全で安心出来る方式で開催する事を支持する」と言う文言を頂いただけである
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菅首相はG7サミットの初日である去る11日「選手団を派遣してほしい」と要請した。その結果 米国と英国・フランスなどが「東京オリンピック開催を支持する」という立場を明らかにした。G7の共同声明にも「我々は世界統合と新型コロナ克服の象徴として、2020東京オリンピック・パラリンピックを 安全で安心できる方式で開催することを支持する」という内容が盛り込まれた。
あくまで“安全で安心できる“方式で開催する事を支持するのであって言い換えれば「“安全で安心できない”なら支持できない」と言う事だ
菅総理が「説明して理解を頂いた」と言っている様だが政府は開催者でありその安全と安心を証明するのは開催者ではありえない
安全を証明保証するのは「医療学識者、感染症専門家」であり、安心を納得しそれを保証するのは開催地域でありそこに生活する「国民と社会」である
専門家は「医療崩壊の危険がある」と言っているのだし、国民の世論は中止と再延期を合わせれば７０％近くなり「不安だ」と言っている
開催自体もすでに参加辞退は延べ120以上になっているらしい、
選手たちからも「競技当日のみの参加ではハンデがありすぎてスポーツとして成り立っていない、」と言う意見も多数出ている、
重ねて尋ねるがこのオリンピックを強行しなければならない理由を教えてもらいたい、
どうしても開催しなければならない理由があるなら詳らかに説明して貰って「ああこれなら我々の生命生活税金をかけても仕方ないな」と言う様に納得をさせて貰いたい
しかし、本当に開催強行派の連中はどう云う思考方法で生きているんだろう
安倍政権の「世論無視」の政権運営はどう考えたら出来るのか、それとも我々がおかしいのか、
殆どの世論は反対だった事が殆どだったと思うがこれも全て「マスコミ」と「一部のSNS」が仕掛けた世迷言なんだろうか