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梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

カメラ比較に芙蓉と曼殊沙華

2020-09-28 14:31:16 | 雑記
新しいコンデジを買ったがあまり暑くて外に出る事が出来なかったが気温が落ち着いて初めて好天気に恵まれた
ネットで近くに彼岸花が咲いていないかと調べたら川崎の新羽町に有名な寺があるらしいので向かう事にした
皆考える事は同じの様で11時ころ到着したら大変な人出だ、高級なカメラを持ったリタイア組とみられるご同輩が(私は未だ現役だ)これでもかと居る
ただ花見に来ている様な女性陣も当然スマホで写しているので落ち着いて構える事も出来ない、
しかし折角時間を割いて来たのだし今までのカメラとスマホの画像の違いを試してみたい、同じ花を同じ角度でと思ったが若干角度は変わってしまう
まずは入口に咲いていた芙蓉の花を各機種で写してみた、最初は富士フィルムのFinePixSL300

次はSONYDSC-WX500もう少し寄らないと露出が違うな

そしてこれは今まで一番使っていたNICONCOOLPIXS4300、全体に明るくとる様だ


彼岸花はSONが一番赤が自然に近い、オートで撮ったがうまく後ろが抜けた


NICONは少しハレってしまったが寄りすぎたかバックのバランスが多く解放されたかもしれない


FinePixはf値が大きいがレンズはプラスチックである、軽いので使いやすい、この程度の拡大なら問題はないがネオ一眼なので
軽くても持ち歩くのは本気がいる




結局常時バッグに入れておくのはいちばん軽くて小さなniconでちょっとした出張程度はSONYになるか
涼しくなったので少し歩いてみようか