梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

母の日プレゼントがこんなものになった

2020-05-10 11:53:23 | 雑記
娘から女房に今年の母の日プレゼントのメールがあったらしい
毎年娘と息子から母の日と父の日のプレゼントが来る、
女房のプレゼントは大抵小物かアクセサリーで事前に打ち合わせをしている様だが今年の分は「マスクを送る」事になったそうだ、
多分もう少しすると自分にもなんか言ってくるだろうが若し「マスク」と言われたら断固としてお断りするつもりである
確かに「親が心配」かもしれないが折角のプレゼントだ、貰って楽しいものがいい、
毎年焼酎かウィスキーだからやはりそうしてもらうつもりだ
息子の方は多分そんな細やかな発想はない、がその分ストレートに買物券なのでこっちの方が有難い
最初の頃は(何か残るものを)といろいろ考えたがこの歳になるとそれほどこだわるものもないのでやはり酒類にしている
その息子は練馬区に住んでいて介護士をしている、仕事上休日が一般と違うんで仕方ないのだが全く来ない
孫は去年中学に進学したのだが最後にあったときは小学校6年生だった
小学校6年生になっても会ったら抱き付く位かわいいのだが親が連れてこないので全く合わずにもう今年は中学2年生だ
中学生になって夏休みを過ぎると子供はかなり変わり今までのようにはいかないだろうと何とか1年の夏休み前に会いたがったがかなわなかった、
嫁さんは別に嫌われているとは思えないがやはり義理の親は気疲れがするのだろう、何しろ結婚してからあったのは数十回しかない
だからどうも「義理の娘」と言うまでの感覚が持てない、それどころかこの数年は息子すら「義理の息子」みたいな感じになってしまっている
夫婦で「娘しか居ないと思うしかないな、思うと多少でも気をもむし腹も立つ」と言っているが別段そんな深刻な話ではない
これから老いてゆけばいやがおうもなく長男に負担は掛かる事は間違いないし幾ら娘が頑張っても亭主の実家には義母がまだ元気だ
これからあと何年世話を欠けずに暮らしてゆけるか、
今回のコロナ騒ぎは年金頼りの生活は影響が少ない、元々「その他の収入」が非課税クラスだからここで子供に経済的な負担を頼まなければならないという事もない
良いのか悪いのか、複雑な気分だが普段と変わらない生活は時々女房と娘と朝飯を喫茶店でとっているのが何時から再開できるか程度の話
知り合いの娘さんが経営している焼き鳥屋の方が心配だ