梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

原爆の日の安倍大統領は

2014-08-06 12:10:09 | 雑記

平和を願う原爆の日、安部総理に「戦争に向かう国」になると言う質問に「戦争に向かうということではない、国民には丁寧に説明する」と言ったらしいが「丁寧に説明し国民の同意を得てから施行する」のが正当な方法で強引に施行を決め手から「ゆっくり丁寧に説明する」のは文字とおり「本末転倒」だろう、第二次阿部政権が発足してから一年足らずで国民が納得していないどころか反対している法案があっという間に通過した、安倍信三と言う一議員が総理大臣になったというだけでこんなに好き勝手に法を弄れるのか、通過させた法案が危険で国民の貧富の差を大きくし、更に強硬な政治が出来ると言うのは十分問題だがそれ以上に「こんなに簡単に国会と法律を変える」事が出来る事の方が問題だろう、国家は国民の集まりで国会はその総意の代表だが今の自民党政府は国民は国家の属物だと言わんばかりだ、これだけ簡単に国法をいじれるなら安倍総理は既に大統領のつもりではないか、安倍政権が崩壊したら即日今回の法は廃棄し元の法にもどせば良いのかもしれないが法と言うものはそんなにあやふやで流動的なものではあるまい、法が国会を通過しても確定するまでには少しだが時間がある、何としても安倍政権を停止させ確定する前に廃案にしなければならない、野党は小異を捨て大同につく気概をもって貰いたい、これだけ世論が動いているのだ、与党内にもその手法に異論がある議員もいると聞く、野合と言われようとなんと言われようと現政権を止める事は焦眉の問題である、何度でも内閣不信任を提出し暴走を止めなければ成らない、アナーキズムと言われようと構わない、強力なカリスマが居なくても今国民の多くは現政権の暴走には不満が満ちている、海外でもl「日本人はなぜ立たない、なぜ声を上げない」と言われている、底辺の人たちはその気力もないかもl知れないがうねリガ大きくなればかならず動く、たとえ付和雷同と言おうとも強権にはそれしかあるまい、

そのうちこんなブログも規制の対象になる恐れもでてきそうだな