❤いつも心に詞(うた)を置いて!🎤            🎼あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!🎶

★恋の歌・愛の歌 おとこ唄・おんな唄 ★毎日が書き下ろ詞 
★附曲歓迎! 歌詞&タイトルの無断使用を禁じます。

「ふうりん草の花咲けど」大樹ゆたか

2017年11月21日 | 今日の誕生花
「今日の誕生花」シリーズ 13篇目!
11/21の誕生花はキキョウ。カンパニュラとか風鈴草とも呼ばれます。
花言葉は「感謝・誠実な愛・思いを告げる」などです。
想定した 大樹ゆたかサン、1995年歌手デビュー以来、22年を過ぎた
ベテランです。また舞踊家の母=師匠とともに舞踊の名手です。
ゆた6

ふうりん草の花咲けど
ゆた7

哀しい想いを 秘めた花ゆえに
音沙汰も途切れ 逢うこともできない
それを運命(さだめ)と 風よ泣かすな
お前に も一度 逢えるまで
うすむらさきの 花の香を
さがして 北から 南へ たずね人
ふうりん草

流れる春秋 そして また春を
せつなさをこらえ 憶い出をまさぐる
ついてこいよ と あの日言えたら
お前に 幸せ やれたろうか
はかなくゆれる 花びらに
宿した涙が 今でも 胸を打つ

束ねた黒髪 白い指先も
あの頃のままに 美しくいてくれ
俺も少しは 人の傷みを
受けとめ 分かって きたんだよ
ふうりん草の 花咲けど
お前に逢うまで 果てない 風の道


よもやま:フウリンソウとはなんと素敵な花の名でしょうか。
命を落とした美しい少女を憐れんで、花の神が鐘の形をした
花の姿に変えました。これがフウリンソウの謂れです。
今回初めて書き下ろす歌手としても登場の 大樹ゆたか さんは
今は亡き作曲家《市川昭介先生》に師事し1995年にコロムビア
からデビュー。
風鈴草は小さなブルーや紫色の花をたくさんつける可憐な花。
ここではフウリンソウを、愛する女性になぞらえ、さだめに
引き裂かれた男がもう一度逢うまで恋い慕うという内容です。
ゆた5 ゆた4 ゆた3 ゆた2 ゆた1 (画像をお借りしました)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。