今年ものこり2時間を切りました。
8月に始めたこのブログ、延べ80人の歌手を想定して
書いてきた詞は80を超えました。
その間、予想以上に多くの方に訪問していただき
とてもうれしく思っています。
たとえ作品として曲が付かなくても、商品化されなくても
物書きにとっては、書くということを怠ってはならない
まずは思うがままに書き、歌謡詞として第一に歌える詞であること
それには余計な言葉をいかに削ぎ落としていくか
推敲に推敲ををかさね、行間に絵や色や情景を
浮かび上がらせてゆく、そういったことが大事だと
故・星野哲郎先生から学びました。
市川昭介先生は1番、2番、3番の各節
どこからでもいい、曲がつけたくなるような
キラリとした言葉があること
それらを拾い上げ、つなぎ合わせて曲は自然に出てくるんだよ
そういったことを教えてくださいました。
二人の偉大な師の言葉を常に心にとどめながら
来年もまた、多くの歌手の方々の名前を拝借して
ハマル作品を、意外な詞を、新鮮なイメージを
縦横無人に書いていきたいと思っています。
このブログにたどり着いていただく方が
ひとりでも多く増えますよう願っています。
まもなく来る2011年が良き年であるように。
8月に始めたこのブログ、延べ80人の歌手を想定して
書いてきた詞は80を超えました。
その間、予想以上に多くの方に訪問していただき
とてもうれしく思っています。
たとえ作品として曲が付かなくても、商品化されなくても
物書きにとっては、書くということを怠ってはならない
まずは思うがままに書き、歌謡詞として第一に歌える詞であること
それには余計な言葉をいかに削ぎ落としていくか
推敲に推敲ををかさね、行間に絵や色や情景を
浮かび上がらせてゆく、そういったことが大事だと
故・星野哲郎先生から学びました。
市川昭介先生は1番、2番、3番の各節
どこからでもいい、曲がつけたくなるような
キラリとした言葉があること
それらを拾い上げ、つなぎ合わせて曲は自然に出てくるんだよ
そういったことを教えてくださいました。
二人の偉大な師の言葉を常に心にとどめながら
来年もまた、多くの歌手の方々の名前を拝借して
ハマル作品を、意外な詞を、新鮮なイメージを
縦横無人に書いていきたいと思っています。
このブログにたどり着いていただく方が
ひとりでも多く増えますよう願っています。
まもなく来る2011年が良き年であるように。