❤いつも心に詞(うた)を置いて!🎤            🎼あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!🎶

★恋の歌・愛の歌 おとこ唄・おんな唄 ★毎日が書き下ろ詞 
★附曲歓迎! 歌詞&タイトルの無断使用を禁じます。

親ネコ、子ネコも暑かろう!腹も減るだろう!

2018年08月02日 | その他
🎯閑話休題!  今日も36℃超えの都内!
人間どもはクーラーがありドリンクがあるけど
たとえばネコの思いやいかに・・・?
このクソ暑い時期に親ネコは5匹の子を産んだ!
ね5
親だけのとき、去年からときどき外階段の上まできて
うまいものいっぱい与えてたのをおぼえていて
コイツならくれると見込んだらしい!
ね4
 
●泣ける その1:5+1匹分の量までの食い物はないので
     親はまず子猫に食わせる、のだ。
ね3
●泣ける その2:子猫は親が呼ぶまであがって来ず
        階段途中で待機している、のだ。
ね2
とはいえ、警戒心が強く、カメラが近づけるのは
これが限界!😸どれが一番カワイイやら見る隙もない!

【番外】 藤井惣太、最年少 七段昇段!

2018年05月19日 | その他
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😍<将棋>快進撃止まらず! 藤井惣太、最年少七段昇段! 
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🐥🍲”勝負メシ”は玉子丼とチントンシャン定食!だと。
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👏年の初めは四段だったことを考えると
過去に例を見ないスピードで、ただ驚くばかり!
ひふみん もビックリ!だと。
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🎼🎶ワチキも作詞で1、2段UP昇段したい
  それには体力増進、スタミナ維持か?
  今はもう、食べられなくなったからなぁ・・・(泣) チョレイ!

「紅白歌合戦」と「年忘れにっぽんの歌」

2018年01月03日 | その他
N3
★大みそかの「紅白歌合戦」の視聴率が発表された。
39.4%と、2部制に移行した89年以降で、
ワースト3位の数字。1/1のYAHOO!エンタメの
記事では、《成功裏に終えた紅白の平均視聴率は
17年ぶりに「50%の大台を突破するのではないか」
との声もある》とあったが、どこが?なにが?の
大ボラ、脳天気ぶりにあきれていたら案の定惨敗! 
他局で最も例年以上に数字を伸ばしたのは
テレビ東京系「第50回年忘れにっぽんの歌」
関東地区の視聴率は8.4%と大健闘だと!
AA
TV
★もともと「年忘れにっぽんの歌」は
紅白出演歌手のほか演歌や歌謡曲中心に構成され
中高年の視聴者の高い支持がある。
一方で、紅白は演歌歌手が年々減少傾向で
中高年にはなじみのないJ-POP系の出場者や曲が多くなり
ユニット名を聞いても紅組か白組かさえ
判別できないという声。ましてや少子高齢化の現在の
世帯TV視聴率は50歳以上の男女のボリュームが最も多く
数字を上げるにはこの層への配慮をする必要が
あるのは当然で、あのジャニーズの社長でさえ
《おじいちゃん、おばあちゃん》の満足度が
気になる、と紅白に進言。
●NHKは番組名称を「紅白バラエティー歌合戦」に
テレビ東京系は「年忘れ 演歌歌合戦」に
変更すれば良い。若者はカウントダウンに
街へ繰り出す昨今、誰がリアルタイムでTVなど見るか。
安室や桑田を特別出演枠に据えたところで数字は正直!
おまけに審査方法の不透明さはもってのほか! チョレイ!
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有馬記念・キタサンブラック有終のV       ☆武 豊/北島三郎万感の涙

2017年12月24日 | その他
「第62回有馬記念」(G1、芝2500メートル)は
武 豊騎手騎乗の圧倒的1番人気キタサンブラック
(牡5=清水久厩舎、父ブラックタイド、母シュガーハート)が優勝。
ラストランで有終の美を飾った。
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公開抽選で1枠2番を引き当て運も呼び込んで好スタートから
先手を奪ったキタサンブラック。オーナーは言わずと知れた
北島三郎さん、主戦騎手は競馬の第一人者・武 豊
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武 豊騎手は馬を、オーナーをリスペクトし、期待にたがわず
歴代賞金王&G1最多タイ7勝W偉業を成し遂げ
また、獲得賞金でも賞金ランクで歴代1位、賞金王となった。
ファンに愛され続けた名馬が偉業達成とともにターフに別れを告げた。
北島さんは感極まって涙だったとか。画像のとおりこの名声にして
この謙虚さ。有終のⅤにも拍手したが北島さんが映って思わず拍手した。
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「一丁節」祝・国民栄誉賞 伊調馨

2016年09月15日 | その他
伊調馨

海の彼方に 朝日が昇る
ぐいとつかめば 気合いが入る
 男なんかに 負けたくないと
 無心 二文字を 胸に秘め
一丁やります
一丁やります 大舞台

先を見るから 心がゆるむ
後ろ向くよじゃ 負けたも同じ
 死んでゆくまで 終りはこない
 初心 二文字が 火を噴けば
一丁やります
一丁やります 返し技
返し技

高い山ほど 仲良くできる
夢をはらんで なろうか雲に
 陰に日なたに 支えてくれる
 自信 二文字の 天の声
一丁やります
一丁やります 極め技


ひとこと:9月14日、オリンピック4連覇を果たしたレスリングの
伊調馨の国民栄誉賞が決まった。このブログのポリシーとしている
『ときには最近のNEWSや関心のある出来事にちなんだテーマを取り上げ 』
という趣旨からして日を置かずテーマが浮かび書き下ろした。
彼女にはクサイかもしれないが伊調と一丁やったる、という語呂合わせで
演歌調応援歌に仕立てた。妹の伊調千春の声援は天の声だと思っているという
彼女のコメントをさりげなく使った。     (画像をお借りしました)

哀悼!山口洋子さん

2014年09月16日 | その他
山口洋子
作詞家・作家の山口洋子さんが亡くなった。77歳だった。
ここ数年、作詞はもちろん作家としても最新作を見かけなかったので
もしや、と思っていた。本当に残念でならない。

というのも、女性作詞家なら山口さん、男性では星野哲郎さん、と
長年、敬意を持っていたので、なおさら寂寞感がいっぱいだ。
星野先生には出だし2行が作詞の決め手であることを、山口さんには
タイトルの妙を教示していただき、習作をかねて何篇もの詞を読み
作品を聴きつづけてきた。

山口さんの膨大な作詞の中から、自分好みでセレクトした50曲ほどを
編集、収録したディスクを作って、時折聴いていたものだった。

小説、エッセイストとして出版された書籍の何冊かが、今も書棚に
並んでいる。特に『履歴書(メリット)』は私が作詞をしてきた途上で
何度も愛読した一冊。

ここ数年、何人かの作詞家の逝去が目立つなか
またひとり音楽業界から先立たれた。
前述のディスコグラフィーの中から、私のお気に入りを挙げて
心から哀悼を捧げたい。

お気に入り:あなたの灯 ああ北海道には雪が降る 裏町マリア
      ぬれて大阪 百人の男 別れの鐘の音

「あした会う朝」

2012年03月01日 | その他
大塚範一
窓越しに 白い朝がきて
どうして涙が わいてくるんだろう
当たり前のように 目がさめる
それがうれしくて それが幸せで
 まだ人生に やり残したこと
 あるじゃないかと つよく言い聞かす

足ぶみも ときに必要と
誰かがぬくもる声を届けてくる
忘れないでいると 聞かされて
そんなやさしさに 勇気わいてきて
 まだ人生に 背を向けるなんて
 出来やしないと 胸に刻みこむ

白いページ

 まだ人生に やり残したこと
 あるじゃないかと つよく言いきかす

 この人生の 頁をめくれば
 余白がまだある 明日にまた会える

ひとこと:病気治療で休養中の大塚範一フリーアナウンサーが
「めざましテレビ」を降板することになった。
めざましテレビ
開始から18年間、この番組の顔であった大塚サンだけに残念なNEWSだ。
朝はどの局も情報番組はやっているが
チャンネルを合わせるのは、やっぱり「めざましテレビ」が多かった。
なんといっても大塚サンの自然体のキャラクターによる
好感度によるものだった。
しかしまだ63歳。ぜひ病気が治癒することを願うばかり。
大塚さんの音楽の嗜好を詳しくは知らないが
演歌、歌謡曲系よりは、POPS系に興味を示していた。
そんなわけで大塚サンへの励ましの詞を書いた。
毎朝、当たり前に目が覚めることの喜びは、生きている絶対の証し。
生きるということは、人生を生ききる、ということ。
そのことは万人に共通した貴重な課題。
そんなこと、じゅうぶん承知で大塚サンは
今日も病と静かに向き合っていることだろう。

大晦日~雑感

2011年12月31日 | その他
2011年もいよいよ大晦日。
未曾有の大震災から9ヶ月。その出来事に何も感じない、という人は
ひとりとしていないだろう。
なにより心が痛みつづけるのは、いまだ数千の人たちの行方がわからず
発見に至っていない、という現状だ。
津波で押し流された、と片付けてしまうには
あまりに悲惨で無情すぎる。
この痛みを祈りにかえて、めぐり来る新年を敬虔に迎えたいものだ。

さて、このブログを開設してから365篇の新作詞を書き下ろしてきた。
毎日、歌好きの演歌・歌謡曲好きの多くの人たちから
たくさんのプレヴューをいただき、感謝しています。
勝手に歌手を想定し、作品化になるあてのない詞のみを
毎日見て、読んでいただいたことにも、うれしく思います。
今年は演歌系にヒットが少なく、例の紅白歌合戦の曲目を見ても
わずかに4曲のみが新作です。
詞を書くものとしては、いろんな形でますます奮闘せねばなりません。
どうか皆様も詞にも興味を示していただき
来年もまた、いい詞を書いていきますので応援してください。

哀悼!岸千恵子さん

2011年12月16日 | その他
岸千恵子
岸千恵子さんが亡くなった。
12月9日午後8時30分、急性肺障害で69歳だった。
通販のTV番組でまずまず元気なVTRをときどき見ていたが
まさか、こんなに急に亡くなるとは思わなかった。
津軽民謡の第一人者として全国的に活動を展開。
歌いながらステージを所狭しと走り動き回る「ゆさぶり民謡」という
ダイナミックな独自のパフォーマンススタイルを確立した。
また、気さくな人柄が表れる津軽弁のトークにも人気があった。
1988年、民謡歌手としてNHK紅白歌合戦に出場
「津軽じょんがら節」を歌った。そのVTRを引っ張り出して見ていたら
やはりジ~ンとくるものがある。
1985年には津軽に生まれた自身の心意気を歌った演歌
「千恵っ子よされ」がヒットした。
このブログでは2010/12/15に「あんたにゃ私がついている」
  
  くされ縁だと 云うのは野暮よ
  似合いの二人と 人は云う
  広い背中を たたいたら
  口から弱音が ついぽろり
  よっしゃ、わかった まかしとき
  あんたにゃ私がついている

歌手としてまだまだ唄っていく、と
思っていただけに、冥福を祈りたい。