❤いつも心に詞(うた)を置いて!🎤            🎼あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!🎶

★恋の歌・愛の歌 おとこ唄・おんな唄 ★毎日が書き下ろ詞 
★附曲歓迎! 歌詞&タイトルの無断使用を禁じます。

This time last time ― 思い出ブログ・去年の今頃 ―  ★10月最終週~11/3まで FACEBOOKも同時掲載

2018年11月03日 | 思い出ブログ
★MyブログとFACEBOOKでは《This time last time》
― 去年の今頃・思い出ブログ ― と題してその頃にUPした記事を
不定期投稿しています。
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11月が始まりました。通常の書き下ろ詞は”珍しい特集だ”と
反響ありで滑り出し好調!
今回は 2017年10月最終週~11/3 の書き下ろ詞 UP記事を紹介。
★それぞれの記事全文は http://blog.livedoor.jp/micnissi/
検索枠にワードを入れて見てください。

●しかし、ありがたいですねぇ~!古い記事でも想定した歌手に
目をとめて、今も《今日の人気アクセス記事 BEST50!》に
ランクインしている書き下ろ詞があります。感謝です!
N県K市のふとどきなSNS荒らしに負けてはいられません!

2017年10月28日
心にのこる この歌1曲★テレサ・テン「ふるさとはどこですか」
★このシリーズに記事をUPするたび、多くのアクセスをいただく
《心にのこる この歌1曲》12曲め、今回紹介するのは
テレサ・テンが1977年2月1日に発売した「ふるさとはどこですか」
さてこの歌を何人の人が知っているやら・・・というのもこの頃の
彼女は大きなヒットが途絶えていた時期です。
1985年に紅白初出場になるのはこの曲から8年後のことです。
テレサ・テンが没して22年が過ぎた。
テレサの唄は「愛人」以前のデビュー当時からのほうが好きで
これもそのうちの1曲。作詞は故・中山大三郎。
メロディーの良さに、テレサのやわらかな歌唱がマッチした佳曲

てれさ
「ふるさとはどこですか」
    作詞:中山大三郎 作曲:うすいよしのり 編曲:竜崎孝路
  ふるさとはどこですかと
  あなたはきいた
  この町の生まれですと 私は答えた
  あ… そして あなたがいつの日か
  あなたのふるさとへ
  つれていってくれる日を 夢見たの
  生まれたての この愛の
  ゆくえを祈ったの


2017年10月31日
「愛 ゆきくれて」上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ
★10月も今日でおしまい!秋雨が長く続き台風もきて
紅葉の風情もとんでしまった月でした。
さて今日想定した歌手は、ムード歌謡の灯を守り続ける
上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ
3作目の書き下ろ詞です!

ろす
愛 ゆきくれて

港町なら 霧笛に抱かれ
田舎町には 情けが宿る
あてのないまま 手にした切符
女の朝は どこにある
こころ 底冷え 命 冬枯れ
北へ南へ 愛 ゆきくれて・・・
(以下略)


2017年11月1日
「別れの微笑」 北原ミレイ
★「今日は何の日」シリーズ18回目!11/1は《紅茶の日》です。
1983(昭和58)年に制定。ある日本人が初めて紅茶を飲んだ日だそうです。
北原ミレイさんは1970年デビュー以来、歌手生活も48年目に突入です!
歌唱はとうに円熟を増し、ますますミレイ節は健在!

みれい
別れの微笑

別れの言葉 聞きながら
微笑み浮かべてしまったわ
たとえば レモンを浮かべた紅茶 
色も香りも かわるように
ほんとは好きでも なんでもなくて
嘘の愛だと 知ってしまった
 どんな哀しみが 胸しめつけても
 耐えるしかない・・・ 
 微笑みのあとの 報いだから
 (以下略)


2017年11月2日
「ルピナスの恋文」さくらまや
「今日の誕生花」シリーズ 11篇目!
11/2の誕生花はルピナス 花の色は豊富で花言葉は、いつも幸せ・
想像力・あなたは私の安らぎ・貪欲 です。
想定した歌手は さくらまや サン。10歳でデビューし現在19歳。

maya
ルピナスの恋文

ほとばしる想い 唇で語れたら
どんなにか楽でしょう
言っていいこと 言わなくていいこと
ほんとのこと 隠してること
生まれてはじめて ときめきの愛に
恋文を書いてます

 どんな渡し方したらいいかと
 迷いつづけているの
 蝶に似た ちいさな花 紫は大人色
 恋文に添えて ルピナスを贈ります
 (以下略)


2017年11月3日
「昔の男が何と云おうと」清水節子
★『今日が誕生日の歌手』シリーズも280篇め!
清水節子サンは今日11/3が誕生日。
SNSなど見ると新曲を引っさげて超多忙歌手に仲間入り!
2008年の歌手デビュー以来、10年目に突入!
イメージキャラやファッション・センスも確立し
ますます上昇気流の予感大です!

清水
昔の男が何と云おうと

何度も頭を 下げたじゃないの
お世話になったと 云ったじゃないの
女々しい男って いるものなのね
すっきり はっきり してくれないと
私も黙っていられない
昔の男が 何と云おうと
女は女の 道をゆく
 (以下略)

This time last time ― 思い出ブログ・去年の今頃 ―  ★2017年10月第4週 FACEBOOKも同時掲載

2018年10月28日 | 思い出ブログ
★MyブログとFACEBOOKでは《This time last time》
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不定期投稿しています。
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10月も20日を過ぎ、もみじ前線は北上中!
通常の書き下ろ詞はやや低調と思いきや夜間にアクセス上昇!
今回は 2017年10月第4週 の書き下ろ詞 UP記事を紹介。
 ★それぞれの記事全文は http://blog.livedoor.jp/micnissi/
  検索枠にワードを入れて見てください。


2017年10月22日「夫婦かっちり」 三船和子
★「今日は何の日」シリーズ17回目!
毎月22日は夫婦の日。夫婦、めおとをタイトルにした
自分の書き下ろ詞は1270篇のうち、30篇ほどありますが
今回は視点を変えた夫婦演歌です!

三船 藤沢
「夫婦(めおと)かっちり」
あなたの躰を いたわることは
一生わたしの 務めです
好きなだけでは 三十余年
連れ添うことなど できません
無理や無茶なら もう事収め
あんじょういきましょ あんじょうに
 (以下略)

2017年10月23日「あした吹く風」 渡辺真知子
☆猛烈な雨、風 台風の影響はだいじょうぶでしたか?
一転してピーカンの晴れ!気分一新、元気よくいきましょう!
★『今日が誕生日の歌手』シリーズは276篇め!
渡辺真知子サンは今日10/23が誕生日。
1977年に《迷い道》でデビュー時は鮮烈だった。
歌手生活も40年になった!聴き慣れた曲ばかりでなく
まだまだ新曲も唄ってもらいたい!

渡辺2 渡辺1
「あした吹く風」
あの頃は 運がよかっただけ と
誰にも 言われないように
いつも 足元みつめ 歩いてきた

 時の波に うまく乗れれば
 陽の当たる場所 連れ出してくれる
 だけど 長く続くか どうかは
 すべて 私次第
(以下略)

2017年10月24日「歳月舟」青山ひかる
★今日の書き下ろ詞、想定した歌手は 青山ひかる さん!
彼への書き下ろ詞は今回で3作めだが、N県K市の某輩から
「本人は大して興味もないようで、むしろ迷惑がっているかもしれない」
と中傷まがいの横ヤリがあった! このブログはあくまでも
歌書きとしての修練の場。青山氏にはお許し願いたい!

e0ffc0f1-s さいげつ
「歳月舟」
閉じた瞼に 宿るのは
昔と変らぬ 母の顔
生きる試練は 前ぶれなしに
荒れる小舟に 母を乗せ
なぜに命を もてあそぶ
(以下略)

2017年10月25日「あきらめnight 」本間由里
★『今日が誕生日の歌手』シリーズは通算277篇め!
今日10/25は知る人ぞ知る、オールマイティな'ほんまもん'歌手、
本間由里サンの誕生日。ずいぶんご無沙汰しましたが
ちょうど1年ぶりに由里サンを想定した書き下ろ詞です!
ほんま
「あきらめnight」
今の私は 私じゃないと
向かう鏡が ダメを出す
 背伸びするには トウが立ち
 チェンジするにも ムリがある
  ふるさと訛りを 封印し
  小粋な女を 通したけれど
あきらめnight あきらめて
夜更けて涙に 詫びを言う
(以下略)

2017年10月27日「にがい接吻」真田ナオキ 
★2016年8月から50篇にわたって《注目!応援!明日のヒットは
この歌手・この人!》と題したシリーズで真田ナオキさんを想定して
書き下ろ詞をUPしました。それから1年半、歌への誠実な態度、
津々浦々のキャンペーンが功を奏し、人気が出、歌唱力もUPし
期待度No.1の歌手に成長しました!

ナオキ1 ナオキ2
「にがい接吻(くちづけ)
ぬれたまつ毛に 涙がおもい
気づいてくれない あなたがにくい
いいえ わたしが 悪いのよ
本気になって 焦がれて燃えて
帰るあなたが残してく ・・・ にがい接吻(くちづけ)
(以下略)

This time last time ― 思い出ブログ・去年の今頃 ―  ★10月第1週 FACEBOOKも同時掲載

2018年10月06日 | 思い出ブログ
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10月が始まりました。通常の書き下ろ詞はおかげ様で滑り出し好調!
今回は 2017年10月第1週 の書き下ろ詞 UP記事を紹介。
★それぞれの記事全文は http://blog.livedoor.jp/micnissi/
検索枠にワードを入れて見てください。


2017/10/01「てんびん座ふたり」松原健之
『今日が誕生日の歌手』シリーズもトータルで
268篇め!松原健之サンは今日が誕生日。

健1 健6
ギリシャの女神の 持ちものだった
天秤で愛を 計るなら
ふたりの愛は 正しいものと
信じて育てて いきたいね
 愛に恋しても 夢に恋はしない
 おなじ天秤座 
 会えたこと それが大事


2017/10/03「雪落葉」笹みどり
★『今日が誕生日の歌手』シリーズもトータルで
269篇め!クラウンレコードの生き字引、笹みどりサンは
今日10/3が誕生日。歌手生活も52周年を迎えた。
何度も病に遭遇したけれどあの持ち前の明るさで
喜びも悲しみもげらげらと笑い飛ばせばまだまだ歌っていける。

さ1 さ2
ひらり一枚 はらりと二枚
雪をかすめて 落ちる残り葉
人の別れに きれいごとなど
ありませんよと 云いたげに
なみだ 如月 雪落葉


2017/10/04「歌霊(うただま)」北島三郎
★『今日が誕生日の歌手』シリーズも堂々の270篇目!
クラウンレコード最大の貢献者、北島三郎サン「歌霊(うただま)」北島三郎
今回の書き下ろ詞は
歌謡界の至宝たる大歌手への尊敬と敬意を最大に込めた
私なりの讃辞です!
北1 北2
全知全能 命の限り
定めの道を 俺は往く
出会いが人を 創らせて
羽ばたく翼を 与えられ
ひたすら歩むが 至福なり


2017/10/05「志保という女」愛本健二
★愛本健二さんへの書き下ろ詞も3作目となった。
愛1 愛2
店の名まえは そのままなのに
やっぱりおまえは いなかった
 あんたが町を 出るんなら
 わたしはもっと 遠くへ行くと
 耳もとで つぶやいた
志保… 志保…
なみだぼくろが 眸にうかぶ


2017/10/06 心にのこる この歌1曲★宮城まり子『ガード下の靴みがき』
★このシリーズに記事をUPするたび、多くのアクセスをいただく
《心にのこる この歌1曲》9曲め

宮1 宮2
昭和30年(1955)の作品
さてこの歌を何人の人が知っているやら・・・
62年前のこの歌を、いつどこでどのようにして知ったかは
当然記憶にないですが、セリフ入りの歌を好きになった最初の歌です。

「ガード下の靴みがき」
作詞:宮川哲夫 作曲:利根一郎 唄:宮城まり子
みや6 みや5
  紅い夕日が ガードを染めて
  ビルの向こうに 沈んだら
  街にゃネオンの 花が咲く
  おいら貧しい 靴みがき
  ああ 夜になっても 帰れない

This time last time ― 思い出ブログ・去年の今頃 ―  ★9月第4週その2 FACEBOOK同時掲載

2018年09月30日 | 思い出ブログ
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不定期投稿しています。
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9月も今日でおしまい!
今回は 2017年9月4週書き下ろ詞 UP記事のPART2を紹介。
★それぞれの記事全文は http://blog.livedoor.jp/micnissi/
検索から見てください。


2017/9/27「夜を悼む」上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ cf.森聖二
100曲
夜更けにいつも あなたを想う
声が 笑顔が つぶやきが
わたしの心を やわらかくする
 あの日の出会いが なかったら
 わたしの現在(いま)は なかったでしょう
突然 別離(わかれ)は きたけれど
涙を見せたら 叱られる
 もう少し… またあした… 
 あなた… good-night


2017/9/28「激流」内藤やす子
内7
すべては愛の成せるしわざと
知ったふりして なぜ口にしたのか
人生が激流ならば
投げ出すものは 命しかない
良いことか悪なのか あのとき覚えればよかった
心の闇に 突風が吹き
けだるさのあまり すべてを無駄にした


2017/9/29 目黒不動尊にて
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きのう9/28は関西からの客人が楽しみにしていた「目黒不動尊」を
案内した。客人は寺社仏閣にことさら興味と関心を持つ人ゆえ
一つあたりにかける時間などに関与せず、気が済むまで自由行動を
勧めた。わたしはといえばたびたび訪れている場所でもあるから
もっぱら写真ばかりを撮りまくっていた(笑) 客人は菩薩、観音
地蔵、如来像、明王に至るすべてを拝観し、手を合わせていた。(以下略)

2017/9/29 ホテル雅叙園東京 にて
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#驚きました!素晴らしかった! きのう9/28は関西からの客人と
連れだって2番目の目的地へ・・・。あの目黒雅叙園が2017年4月
「ホテル雅叙園 東京」と施設名称を変更して以降、
初めて行ってきました。
#昭和10年に建てられたケヤキの板材で作られた園内唯一の木造建築
「百段階段」は今も現存。
#最後のお目当ては私がいちばん好きな とんかつ店・とんき で
ちょい早い夕食。16時開店で入店したのは16時半なのにもう満席。
うまい具合に15分後には座れて自分はいつものとおり ロース定食、
客人は ひれかつ定食。お勧めできるだけあって、こんなおいしい
とんかつを食べたらほかのとんかつは食べられないと超満足の笑顔と
満腹感いっぱいのようでした。(以下略)


2017/9/30 忘れ得ぬ人~女優・浪花千栄子さん 
cf.「水のように」フランク永井
なに1 なに9
  「古都の片隅で」
 
   京都保津川の川ぶちに 
   丈一尺の赤いのれんの下がる小さな茶店がある 
   白く染め抜かれた五つの文字をいとおしげに読む 
   つぼね茶屋 
   しとやかな京言葉に迎えられて 
   私は京都にひたひたと溺れていく 
   ここから私の旅が始まる 
   ゆるやかに心をひらいて 
   風に誘われ 光に導かれ 
   さまざまに鳴る音を確かめて 
   私ひとりの旅が始まる  
   京都保津川の川ぶちに 
   丈一尺の赤いのれんの下がる小さな茶店がある 
   ひとつの古都がここにある

浪花千栄子さんの自伝的著書「水のように」は紫の千代紙ふう和紙に
小花を散らした表紙の美しい本。
少年時代それを手にし、読んだあとの衝撃と感動は今も忘れない。
冷めやらぬ思いのなか、突き動かされるように感想を手紙にしたためた。
予期せぬことか、浪花さんから和紙に毛筆で返事をいただいた。
名古屋「御園座」の楽屋を訪ねたのはそれからまもなくのこと。
舞台前のだいじな時間をぎりぎりまでそばに置いていただき
色紙や扇子や著書にサインをいただいた。(以下略)


★毎日が書き下ろ詞!10月も特集を中心に記事をUPします!お楽しみに!

This time last time ― 思い出ブログ・去年の今頃 ―  ★9月第4週その1 FACEBOOK同時掲載

2018年09月27日 | 思い出ブログ
9月も第4週。不規則に寒暖の差が感じられるこの頃
懲りずにまた台風が近づいています。
それなりにアクセスの多い《― 思い出ブログ・去年の今頃 ―》
9月第4週その1の「まくら」は2018年今季終了後の
プロ野球引退選手について。あまり詳しくない野球、
自分でも知っている範囲で残念な思いを共有しましょう。
巨人・杉内俊哉投手(37)
2005年に最多勝、沢村賞に輝くなど、通算142勝を誇る左腕
広島・新井貴浩内野手(41)
阪神に自由契約を申し入れた14年オフには8年ぶりに広島に復帰。
16年に25年ぶりの優勝に導いた。この年には通算2000安打で
名球会入りも決めリーグMVPを受賞。毎年オフには護摩焚きの
修行で顔を真っ赤にしていたストイックな姿が印象的。
中日・岩瀬仁紀投手(43)と荒木雅博内野手(41)
西武・松井稼頭央外野手(42)
守備だけでなく走攻守全てがトップレベル。遊撃手の概念を変えた。
03年オフに海外FA権を行使。内野手として初めて日本球界から
米メジャーに移籍し、メッツ、ロッキーズ、アストロズで
計7シーズン躍動。09年には日米通算2000安打を達成。
中日・浅尾拓也投手(33)
黄金時代をセットアッパーとして支えて12年間の現役生活にピリオド。
150キロ台後半の速球と落差のあるフォークで魅了。
11年には79試合に登板して中継ぎ投手として史上初のMVPが光る。
浅尾のおかげで自分はいっとき中日ファンになった。
その道一筋、それぞれに心に残る人たちが球界を去っていきます。
杉内 新井 岩瀬 荒木 松井 浅尾

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今回は 2017年9月4週書き下ろ詞 UP記事のPART1を紹介。
2017/09/23「氷雪みなと」北野まち子
氷雪2 氷雪1
遠く 遠く こんなに遠く
宗谷本線 雪列車
窓の向こうに 思い出散らし
ひと駅ごとに あなた いなくなれ・・・
涙 ざんぶ と せき止める
氷雪みなとの 北の防波堤


2017/09/24「奥美濃しのび宿」市川由紀乃
しのび2 sinobi
心をあなたがくだされば
わたしは命を あずけましょう
むらさき桔梗が やさしくゆれて
霧が畳を 這うころは
抱いてください 抱かれておぼろ
奥美濃しのび宿


2017/09/25「世田谷線沿線 散策」★松陰神社~豪徳寺・招き猫
世田谷1 世田谷2
連休の一日を客人と一緒に《世田谷線散策きっぷ》を利用して
世田谷線沿線を散策!初秋の心地よい天候のなか
三軒茶屋をスタートし、下高井戸までの10駅めぐり。
いちいちクドい説明は控えるが、客人がぜひとも行きたいと言った
松陰神社豪徳寺だけは画像とともに紹介!


2017/09/26「おんなの駅舎」 北山たけし
北山999 北山9999
恨んでなんか いませんと
くちでははっきり 云えたのに
予約もしない 列車が着いて
みれんと涙の ドアがあく
どちらに乗っても おんなの駅舎(えき)
払い戻しの効かない ベルが鳴る

★PART2もお楽しみに。★毎日が書き下ろ詞!9月特集
《秋を感じ、秋にちなんだ書き下ろ詞》もお忘れなく!

This time last time ― 去年の今頃・思い出ブログ ―  ★9月第3週 FACEBOOK同時掲載

2018年09月22日 | 思い出ブログ
四季の期間、季節の区切りでは、秋は9月・10月・11月
やはり9月です、不規則に寒暖の差が感じられるこの頃です。
9月も第3週が終わります。 
猛暑・酷暑の8月から9月のこの週にかけて
音楽・芸能・スポーツ界で関心を寄せる何人かが亡くなりました。
9/18 山本KID徳郁 41歳 総合格闘家
9/17 小田裕一郎 68歳 作曲家
9/15 樹木希林 75歳 女優
8/30 鳥井実 83歳 作詞家
8/19 森岡賢一郎 84歳 作曲家、アレンジャー
8/6  志賀大介 83歳 作詞家
7/31 タイヘイ夢路 88歳 浪曲漫才師
KID yjimageT05D2I38 きき9 鳥井 森岡 志賀大介 タイヘイ
その道一筋や多彩に活躍などそれぞれに心に残る人たちです。
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今回は 2017年9月3週書き下ろ詞 UP記事の紹介。
改めてチェックするとMyブログのカテゴリーの広さが伺える多彩な記事
で頑張っている自分がうかがえます。

2017/9/16「清澄庭園にて」清澄
きのうは、あえて通勤ラッシュ時間帯の電車に乗り
路線で一本、清澄白河駅下車、清澄庭園に直行!
開園を待って入った庭園はあとに続く人もなく
しかし秋を感じるには、もみじの色づきや萩の花の開花も
まだほど遠く、順路に従って歩くゆったり感は格別で
(以下略)

2017/9/17「女 一生 花ざかり」三川ゆり
三2
ひとりひとりの 紅い糸
女はこころに 巻いている
二十才 三十路の 淋しさつらさ
いくつ来ようと 耐えぬいて
咲かせましょうよ 咲きましょう
女 一生 花ざかり
 

2017/9/18「ひとつ歳をとるたびに」日高正人
日高
ふるさと遠かろ 恋しかろ
偲ぶ そのたび 背のびする
順風万帆の 人生を
望んだわけでは ないけれど
おふくろだけは 泣かすまい
心に刻んで 生きてきた
ひとつ歳をとるたびに
涙がしょっぱく なってきた


2017/9/20 特集:マニアック歌謡・坂東玉三郎「アプレトワ」
玉三郎
不定期シリーズ《特集:マニアック歌謡》第7弾!
今回は異業種な人のシャンソン・アルバム(CD)から
歌舞伎俳優・坂東玉三郎さんが1995年に発売した
「一寸おたずねします」


2017/9/21「讃めてやれ」福田こうへい
福田
人はおだてて 動きはしない
やって見せ 説いて聞かせて やらせてみよう
ともに喜ぶ そのときが
くると信じて いる限り
(ほ)めてやれ 讃めてやれ 讃めてやれ


2017/9/22 心にのこる この歌1曲★藤圭子「聞いて下さい私の人生」
藤圭子
今から40数年前、テレビ・ラジオ・街角には彼女の歌ばかり流れていた。
1969年「新宿の女」でデビューするや、またたく間に若者から大人まで
圧倒的な支持を受け、1970年代の音楽シーンを駆け抜けた。
1stアルバム「新宿の女」、2ndアルバム「女のブルース」と合わせて
1970年3月30日付から翌年1月11日付オリコンアルバムチャート
42週連続1位(約10ヶ月)しかも1970年3月30日付から7月27日付の
18週間はシングル&アルバム両チャートで第1位獲得。

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2018年09月09日 | 思い出ブログ
早いですね、9月も第1週が過ぎました。
9月6日未明に発生した『北海道地震』の犠牲者を悼み
被災者の不自由な日々を思い一日も早い復旧に心を寄せています。

さて、MyブログとFACEBOOKでは《This time last time》
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今回は2017年9月1週の書き下ろ詞UP記事の紹介。
改めてチェックすると月日の流れの速さにしみじみビックリです。

2017/09/01「赦し川」松永ひとみ
苦しまなくて いいのよと
どこの誰やら 声がする
一度ためらい 二度引き返し
何度この身を いじめたか
思いとどめる 赦し川
松永901

2017/09/03「てっぺん1592(肥後国)」山内二郎
肥後国 標高1592は
天にそびえる 阿蘇五岳
おれも男だ 道 三合目
あせらず たゆまず あきらめず
いつか時代に 火を噴いてやる
てっぺんめざす 1592(肥後国)魂

山内903

2017/09/04「木曽恋おんな笠」 三沢あけみ
あの日もらった つげの櫛
離しゃしません 片時も
てんであてない 恋しいお方
トンビくるりと 輪をかくほうへ
日暮れ 木曽路を
深めかぶりの おんな笠

三沢904

2017/09/05 心にのこる この歌1曲★「ふるさとは宗谷の果てに」
     西郷輝彦・城卓也
(表題の歌詞)
ふるさとは 宗谷の果てに
遠くかすんで 今もなお
ちっちゃな頃の 思い出のせて
かすかに浮かぶ 樺太の島
西郷 905の2

2017/09/06「姉妹峠」 岩本公水
白くながれる 雲よりも
遠くなります 姉さんが
さよならね さよならね
あの山 この川
お別れなんて つらいけど
元気でね 涙こらえて
笑顔で見送る 姉妹峠

岩本906

2017/09/07「茉莉花の咲く丘で」出光仁美
風までも 香りを吸うて
ゆれている 茉莉花(マツリカ)の花
ざわついた胸 なだめに
たそがれ 丘のうえ
来ないと わかっていても
どこへも行けず ただ… 恋しがる

出光907

2017/09/08 心にのこる この歌1曲★八代亜紀「望郷ナザレ園」
(表題の歌詞)
隣りの国と あなたは言うが
なんで近いと言えようか
あなた一人を頼りに
海を渡って半島へ
あ…あ 帰りたい 帰れない 
はるか日本は 空の涯て

八代908

★いかがでしたか? それでは引き続き9月特集・書き下ろ詞
 《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだ+α な書き下ろ詞》 
お楽しみください!