❤いつも心に詞(うた)を置いて!🎤            🎼あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!🎶

★恋の歌・愛の歌 おとこ唄・おんな唄 ★毎日が書き下ろ詞 
★附曲歓迎! 歌詞&タイトルの無断使用を禁じます。

八月・・・葉落月・萩月・秋風月・月見月

2018年08月01日 | インポート
八月の別名・・・葉落(はおち)月・萩月・秋風月・月見月
八月に食べるなら・・・月遅れのお盆は精進料理、涼味は白玉団子
そうめん  猛暑・酷暑・炎熱、自然も社会も
今年はどんな八月でしょう?!
どうか豪雨、台風など甚大な自然災害のありませんように
風鈴 蝉
  7月、このブログへのアクセスはのべ1892件でした!
  《東京・山手線シリーズ》全29駅を特集した書き下ろ詞。
   日によっての増減は想定した歌手への興味か?
  いえいえ、ひとつひとつの出来、不出来か! 
  反省しきり、さらなる精進!
五山 盆踊り
  ★ブログの表紙も8月バージョン!  
今月は月遅れのお盆ということで、老いも若きも、子も孫も
全国各地、北から南へ大移動の時期。そこでハタとInspiration!
日本全国《ご当地ソング書き下ろ詞》の特集です!
★Myブログ、FACEBOOK仲間の各県在住、あるいは出身の人たちには
自分の県の書き下ろ詞をお楽しみに!

特集3
 歌うたいが本職の人も、歌好きな人も、
 忙しい人も、そうでない人も
 作詞(書き下ろ詞)を応援してくださる人も、そうでない人も
 早朝昼夜を問わずSNS(ブログ・FACEBOOK)見に来てください。
 アクセス、クリック、コメント、いいね、など遠慮なく
 跡を残してください。
yjimageZB26SCH8 美濃の女 o3 八汐亜矢子ジャケット
厳しい暑さにめげず、躰は元気に!気持ちは穏やかに!
一日一生(いっぴいっしょう)の心持ちで大切に過ごしましょう。
では、毎朝毎晩、一度と言わず二度三度、SNSで会いましょう!

七月・・・ 七夕月・七夜月・愛合月

2018年07月01日 | インポート
七月の別名・・・七夕月(たなばたづき)・七夜月(ななよづき)・愛合月(めであいづき)
703 705
七月に食べるなら・・・七夕はそうめん、お盆は精進料理、土用の丑は
もちろんウナギ! 
猛暑・酷暑・炎熱、さて今年はどんな七月でしょう?!
701 702 706 708
  6月、このブログへのアクセスはのべ2196件!
  雨とアジサイを特集した書き下ろ詞。日によっての増減は
  想定した歌手への興味か?
  いえいえ、ひとつひとつの出来、不出来か! 
  反省しきり、さらなる精進!
  
★ブログの表紙も7月バージョン!  
さて今月はちょっとマニアックな特集です!
東京都区内で環状運転をしているのが山手線(やまのてせん)
東京の都心部を環状に結ぶ首都圏屈指のドル箱路線です。
何をもってそのような特集を、と思われるでしょうが
2020年春、山手線・京浜東北線の田町駅~品川駅間に
新しい駅の開業に伴い、この新しい駅にふさわしい駅名を
募集しているトピックスがヒントになり
ならば全29駅をテーマに《ひと駅入魂?》の書き下ろ詞を
思いつきました。

新宿 渋谷 池袋
  歌うたいが本職の人も、歌好きな人も
  忙しい人も、そうでない人も
  作詞(書き下ろ詞)を応援してくださる人も、そうでない人も
  早朝、昼夜を問わず、見に来てください。
  アクセス、クリック、コメント、いいね など 
  跡を残してください。

🎼🎶🎵🎶 このブログにアクセスしてくださる方で
プロ、アマ問わず、附曲したい、自分のオリジナル曲と
してCD化して唄いたい など問い合わせをいただきます。
すべて歌手と作詞は『想定して』あるだけなので
作品化の希望があればどうぞご連絡ください。
   

厳しい暑さにめげず、躰は元気で気持ちは穏やかに
一日一生(いっぴいっしょう)の心持ちで大切に過ごしましょう。
では、毎朝毎晩、一度と言わず二度三度、ブログで会いましょう!
(ブログ、半端ないって~!)(笑)

「木曽路そぞろ雨」

2018年06月05日 | インポート
いつも心に詞(うた)を置いて ★あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!
6月の書き下ろ詞、キーワードにしたのは《雨・あじさい》第3弾!
毎日がそればっかりの歌ではたたでさえジメつく季節、
身も心も晴れませぬ・・・ 歌手もいろいろ、カテゴリーもさまざまに 
《恋の歌・愛の歌 おとこ唄・おんな唄》あってこそのMyブログ
今月も歌詞を通じて、楽しく和んでいきましょう!

木曽路そぞろ雨
木曽

あなたのそばで 苦しむよりも
遠くはなれて 恋ざんげ
夕月かかる 山あいの
奈良井の宿に 葉隠れの
椿さびしく そぞろ雨
奈良井宿

山から三度 木枯らし吹けば
木曽は初雪 冬まぢか
戻りも出来ず 断ち切れず
中仙道を まよい道
あなた恋しく なるばかり
中仙道

あなたの胸に からんだままで
いっそ死にたい 蔦かずら
架け橋わたる 夕暮れに
妻籠は遠く 見えかくれ
越える木曽路に そぞろ雨

かずら橋

ひとこと:梅雨入りまぢかのこの季節、妻籠馬籠あたりは
それなりに観光客も訪れていることだろう。
学生も終わりの頃訪ねた木曽路は大変な賑わいで
ある意味辟易した覚えがある。
それは個人的見解で今もって旅情のある土地、しかも歌になる。
 ●そぞろ雨 とは小降りだがいつまでもやまずに降る雨。
 「あやめ刈る鵺(ぬえ)のうき巣やそぞろ雨/樵花」という
 俳句を見つけてタイトルに取り入れました。

シリーズ《今日が誕生日・・・》つながり             山本雅司さんへ 「しらかばホールのお元気さん」  

2018年03月31日 | インポート
★3月も今日でおしまい! 今日3月31日は
大阪・枚方市にある《みすず福祉会・しらかばホール》の
長として多方面に活躍されている山本雅司さんの誕生日。
仕事柄、多くの高齢者を歌でも元気づけておられます。
山本9 holl

しらかばホールのお元気さん

1  おはよう おはよう お元気さん
  わたしも わたしも 元気です

  お日さま ぽかぽか 顔出して
  体操 リハビリ ゆっくりと
  日なたぼっこも うれしいね

やま
2 おでかけ おでかけ お待ちかね
  きれいに きれいに おしゃれです

  すずめが 来てるよ 鳩もいる
  みんなも 仲良く しています
  花もやさしく 咲いてます

3  よかった よかった またあした
  ともだち ともだち 仲間です

  しらかば 笑顔で 毎日を
  笑って 歌って 楽しくね
  ぐんぐん長生き いつまでも

山本8
ひとこと:今月も多くの歌手はもちろん、SNSでの友達で歌関係の
人も含めて演歌系21篇、J-POPふう7篇を書き下ろしてきました。
SNSやブログを通じて日々アクセスとコメントをいただき感謝です。
●山本さんの誕生日にちなんで日々の業務で
《気くばり・目くばり・思いやり》がにじみ出る山本さんの
投稿を見るにつけ、併せてスタッフの皆さんに
せめて歌でねぎらいを、と思い書き下ろしました。
●この詞は入所されている高齢者の側に立った書き下ろ詞です。
簡単で判りやすくいつでも唄えることが大事。入所者は皆、仲間です
朝から夕べまでが浮かびますでしょうか?
山本6 山本7
●勝手ですが仮に曲がついたらと想定して、歌と歌唱指導は
ボランティアや慰問にもとても理解のある水樹矩仁子さんと
そのお仲間を推薦させてください。
水樹PR

シリーズ《今日が誕生日・・・》つながり★笠置功さんへ「暖簾分け」

2018年03月28日 | インポート
大阪・八尾市の《日本料理 笠置》名物オーナー&料理人、
笠置功さんは今日、3月28日が誕生日。
何はともあれお祝いに、料理道をテーマにした書き下ろ詞を贈ります!
笠1 かさぎ2

暖簾分け

いろいろお世話になりました
鍋も磨けぬ 小童(こわっぱ)
よくぞここまで 鍛えてもらい
泪をこらえきれません
 間口 手狭な 店ですが
 うれしゅうございます 暖簾分け

やんちゃもしました 無茶もした
そんなぶざまに 目がさめて
寝る間惜しんで 覚悟を胸に
辛抱 我慢 十年目
 路地の居抜きの 店ですが
 いじっておりません 味だけは

あそこは浪花の 外れです
いつか近くへ くるときは
寄ってください 上達したか
品書きいくつ 増えたかと
 書いてもらった 店の名を
 だいじに守ります 暖簾分け

かさぎ3
ひとこと:笠置功さんは歌い手や芸人でもない。
本職の料理はその道40年、日本料理笠置店オーナーで
ラジオのパーソナリティをし、音楽プロダクションにも
参画しておられる。となれば畑違いに歌謡詞を進呈しても
まんざら的はずれではなかろう。私の作品に、名アレンジャー
川村栄二さん作曲・編曲の『男の板場』があるが
料理や板前の道は今さら言うまでもなく歌よりも奥が深かろう。
いろんな意味で笠置さんの一層の活躍を祈っての書き下ろ詞です。
(画像をお借りしました)
DSC_0311_20180328060212 今井2 今井

「 Flying Journey ― 飛べ蒼天へ ―」梶浦博文

2018年02月19日 | インポート
 SNSで音楽つながりで友達になっている梶浦博文さんは
歌手ではないがプロフィールでは歌好きと飛行機好きとあり
歌では実際、CDも作っているし私の記事もときどきは見てくれて
いるようだ。2月19日は梶浦さんの誕生日ということもあり
飛行機好きにちなみ、遥々とした書き下ろ詞を贈ります!
梶浦

Flying Journey ― 飛べ蒼天へ ― 

梶1
冒険は ときに 
あしたを待ちきれず
太陽と月のはざ間に 
物語 創ろうとする
雲と風と 虹のパズルが welcome
言葉に出来ないほど 
幸せと 悦び 抱いて
Flying Journey  今、stick にぎり
蒼天の彼方に 飛び立つ
梶2

ありふれた日々も
無駄にはしたくない
拓けゆく夢を信じて
宙天の 旅人になる
鳥よ花よ水よ 生命(いのち)を hug しよう
限りなく 未知なる場所
憧れと ときめき 秘めて
Flying Journey  今、cockpit つつむ
蒼天のまばゆい ハーモニー

梶3
(画像をお借りしました)         

「螢のともし灯」 山口蛍選手に寄せて

2014年05月29日 | インポート
山口蛍

君はまだ 先だけを 見ていればいいさ
速足か 駆け足か 止まらずにゆけ
 ちっぽけな螢でも
 ピンチのときに 光を灯す
 そんな そんな願いをこめて
 つけた名前だと 父
君はまだ 先だけを 見ていればいいさ

君はただ 夢を追い 叶えればいいさ
蒼空か 紺碧か はるばるとゆけ
 ひと夏の螢にも
 見守りながら 瞳に滲む
 ぽつん ぽつん涙の露の
 理由(わけ)に気付くだろ 母
君はただ 夢を追い 叶えればいいさ


 川草の螢さえ
 誰かのために ともし灯もやす
 そんな そんな生命(いのち)を抱いて
 生きてゆきたいよ 僕
君はまた 翔べばいい 羽ばたけばいいさ


ひとこと:ワールドカップ・ブラジル大会が近づいてきた。
代表入りしている選手の一人にセレッソ大阪所属のMF・山口螢がいる。
育成組織時代は三重・名張市内から1時間以上かけて
大阪まで毎日練習に参加していたほどのがんばり屋。
それに輪をかけて螢の父親も苦労人。
そんなエピソードをTVで見たことが、この詞のヒントになった。
父親が螢と名付けた由来を1番の歌詞に引用し、
海外からオファーのくる選手になって父親に恩返しをしたいという螢自身の
希みをハーフの最後の行に込めた。
ワールドカップでは名前のごとく輝きを発する活躍をして、さらなるブレイクをしてほしい。
 さて季節は夏。なにか夏にちなんだ風物詩なる詞を書こうと思っていた。
 風情のある土地や水のきれいな川べりではホタルが見られる時期。
 『ほたる祭り』なども各地にあって、モチーフをホタルに決めていたら
 前述の山口螢選手とも関連して。
 スポーツものでは奇異な歌謡曲調のメッセージ詞になったが勘弁! 

「The next morning comes ~次の朝は来る~」 中村憲剛選手に寄せて

2014年05月16日 | インポート
中村憲剛

とてつもなく大きなもの
心 すり抜けていったあと
夜明けまで眠れなくて
敗北と喪失が 躰じゅう駆け巡った

何のため 汗を流し 誰のため 傷をこらえ
ひたすらに 懸命に ここまで来た
悔やんでも今は ZERO あきらめは DEAD ZONE
Uh・・・ I don't care
Uh・・・ Leave alone

 朝は来る 朝は来る
 どんなに最悪な日でも
 朝は来る 朝は来る
 どんなに最高な日でも

 前を向け 前を往け
 道は間違っていない
 前を向く 前を往く
 悔いはひとつもないから
サッカー

もしも、なんて望んでない
それを望むほど弱くない
人は人 オレはオレ
完璧と成熟は いつだって反比例

期待され 感謝しても 最後には 答え出せず
悔しさを 無念さを 消せずにいる
悔やんでも今は ZERO あきらめは DEAD ZONE
Uh・・・ I don't care
Uh・・・ Leave alone

 朝は来る 朝は来る
 どんなに最悪な日でも
 朝は来る 朝は来る
 どんなに最高な日でも

 前を向け 前を往け
 道は間違っていない
 前を向く 前を往く
 悔いはひとつもないから


ひとこと:サッカー、ブラジルW杯を戦う日本代表メンバー23人が発表された。
特に残念だったのは、川崎フロンターレの中村憲剛選手が本登録メンバーから漏れてしまったこと。
今の心境を吐露した彼のブログを読んだが、読み返すごとに心熱くなるものを感じ、
彼のブログに散りばめられた語句をモチーフに、
いちばん響いた『必ず次の朝は来る』という言葉をメインにこの詞を書き下ろした。
予備登録メンバーには入ったが、本登録メンバーのアクシデントは望まない
としながらも準備はしておくという彼に期待して、W杯の開幕を待ちたい。

「一丁節」祝・金メダル!伊調馨 (ロンドン・オリンピック関連)

2012年08月09日 | インポート
伊調馨

海の彼方に 朝日が昇る
ぐいとつかめば 気合いが入る
 男なんかに 負けたくないと
 無心 二文字を 胸に秘め
一丁やります
一丁やります 大舞台

先を見るから 心がゆるむ
後ろ向くよじゃ 負けたも同じ
 死んでゆくまで 終りはこない
 初心 二文字が 火を噴けば
一丁やります
一丁やります 返し技

高い山ほど 仲良くできる
雲になりたい 夢はらませて
 陰に日なたに 支えてくれた
 自信 二文字を たぎらせて
一丁やります
一丁やります 技の肝

伊調馨2

ひとこと:ロンドン・オリンピック関連第8弾。
いよいよレスリング女子63キロ級に伊調馨が登場する。
アテネ、北京と金。他の世界選手権でも負け知らずの
圧倒的な強さを誇る伊調だが、何よりも練習量がハンパない。
これはもう、応援するしかない。
レスリング人生、ロンドンはまだ一里塚だと言う。  
その思いを2番に込め、彼女にはクサイかもしれない演歌調に仕立てた。
タイトルは伊調=一丁、の語呂あわせ。

追:これをUPした直後、3連覇の金メダルを獲得した!おめでとう!
また小原日登美も金メダル!応援も含めてすっごい試合でしたね。おめでとう!
   

涙で「ありがとう」 讃:寺川綾選手 (ロンドン・オリンピック関連)

2012年08月05日 | インポート
寺川綾

私には 3つの涙がある
若さにまかせた 思い上がりは
夢を チャレンジを 打ち砕いた
そして 流した くやし涙。
 なぜ あの時 逃げてばかりいたんだろう
 これしかない と わかっていながら

辛いなら いつでも辞めればいい
甘えと手抜きが 心ゆるませ
人をうらやんだ 虚しい日々
そして 気付いた 燃える涙。
 まだ ひとつも 出していない結果(答え)がある
 燃え尽きるほど 戦うことだと

支えとは こんなに熱いものか
目に見えなくても 背中押す人
声は遠くても 励ます人  
そして つかんだ うれし涙。
 今 初めて 胸をはって歩きだせる
 言葉はたったひとつ 「ありがとう」

 言葉はたったひとつ 「ありがとう」



ひとこと:7/31未明に競泳女子100m背泳ぎで、見事「銅メダル」を手にした寺川綾選手。
アテネ後の苦悩、北京で代表落ちの雪辱を晴らし立派だった。
足跡をたどるTVを見て、この詞が出来上がった。
応援や声援もこんな形があってもいいのではないだろうか。

ついでながら、もうひとつ感心したことがある。
インタビューの際に、相手に同意する際の言い回しとして
タレントや解説者が何かとよく使う(そうですね~)という言葉が耳障りで辟易するのだが
寺川選手には一切それがなかった。それはなぜかと言えば
自分の言葉を持っているからだ。
鈴木聡美
入江
よくよく聞いていたら鈴木聡美、入江陵介も使ってない。
そしてコメントもよどみなく、聞いていて、これは頭がいいのだ、と感心した。
TVの解説者では女子柔道の谷本、サッカーの小島伸幸、城彰二らは
必ず(そうですね~)とまず言ってから解説する。特に聞き苦しい。

「真っ直ぐ」 鈴木啓真

2012年05月10日 | インポート
鈴木

月は 冴え冴えと
天空に 清く位置する
人はときに 月に想い馳せ
道標(しるべ)として 人生を委ねる
 真っ直ぐに 真っ直ぐに
 生きようとする 者にのみ
 許されてをり
月

雪は 蕭蕭と
闇を突き 深く降り積む
人はあわれ 雪に埋めるごと
去し方を忌み 人生に佇む
 真っ直ぐに 真っ直ぐに
 生きたくも あがらう術に
 許し乞いつつ
雪

花は 爛々と
地を飾り 季節(とき)を彩る
人は何故に 花に心寄せ
和みを知り 人生にたゆとう
 真っ直ぐに 真っ直ぐに
 生き抜いた 証しに添えて
 なぐさめとなる

河津桜


ひとこと:五木ひろしサンが見出した鈴木啓真(すずきひろちか)クンは、プロデビューはまだですが
2/19に紹介し、以後応援詞を2篇UPしたら大変な反響がありました。
そんなわけで、この詞は鈴木クンへの応援詞、第3弾です。
日本の自然界を象徴する言葉として最も優雅、優美なものは
『雪月花』です。人生にそれらを喩え、重ね合わせて
歌の題材にもなってきました。
この詞は20歳の鈴木クンには、いささか難解で格調があり
唄うには難しすぎるかもしれませんが
キーワードは『真っ直ぐ』です。
真っ直ぐに人の道、真っ直ぐに歌の道 を
歩んでほしいとの想いをこめて
いうなれば五木サンの「山河」の鈴木啓真ヴァージョンです。
デビューが待たれる鈴木クン、五木サンのバックアップのもと
既存にない演歌をひっさげて登場してほしいものです。
彼にはまだ数篇、書き下ろ詞を用意しています。
ブロガーのみなさん、お楽しみに! 

「若武者」 鈴木啓真

2012年02月26日 | インポート
鈴木2

獅子奮迅を 賭して起ち
悔いを残さず 燃えるなら
ときに負けても 敗れても
つぎに繋がる 価値となる
 機を見て翔け 雄々しく強く
 誰(た)が呼ぶものぞ 若武者と

優りしものは 心技体
足してさらなる 知を磨け
叱咤激励 師の訓え
つねに魂(こころ)は 向上(うえ)に有り
 機を見て翔け 雄々しく強く
 誰が呼ぶものぞ 若武者と

雄叫びあげて 歓喜呼ぶ
期待背負いし 者なれば
五体 満身創痍にも
万も動じず 千を越ゆ
 機を見て翔け 雄々しく強く
 誰が呼ぶものぞ 若武者と



ひとこと:五木ひろしサンが見出した鈴木啓真(すずきひろちか)クンを
2/19に紹介し、プロデビューはまだですが
応援詞をUPしたら大変な反響がありました。
そんなわけで、この詞は鈴木クンへの応援詞、第2弾です。
文化、芸能、スポーツの世界にも
次代を担う若手はつぎつぎ輩出してきます。
それらのどれにも通用するような意味もこめて
タイトルは「若武者」としました。
五木サンのバックアップのもと
威勢のいい演歌の若武者に育ってほしいものです。