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「挽歌の酒」 天野涼      ★10月の特集    《食と酒とスポーツの秋にちなんだ書き下ろ詞》

2018年10月22日 | 10月 書き下ろ詞 特集 《食と酒とスポーツの秋にちなんで》
見出し
秋色が一段と濃くなる時期です
今月は《食と酒とスポーツの秋にちなんだ書き下ろ詞》
特集もいよいよ終盤、お楽しみに! 今日のキーワードは《酒》
今月もひととき Myブログ&FACEBOOK で楽しんでくれてますか? 
10月男歌
●想定した歌手は 天野涼さん。
歌唱が一段とUPしてヒット戦線参入が待たれる歌手の一人です。
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挽歌の酒

匂いなつかし 落葉焚き
憂き世 裏町 秋がゆく
 無骨無粋が 先立って
 恋に器用を 通せない
  日暮れ 酒には ちと早いけど
  偲んで一献 のれんをくぐる
落葉焚き

騙しごとなど ついぞない
どこでもつれた 情け糸
 女ごころの 綾とやら
 男なんかにゃ わからない
  いけるくちだと 顔見合わせた
  辛口一献 あの日が浮かぶ

風は駆け足 冬の色
そりゃあ、ぬくもり 欲しくなる
 おまえ育てた 寄せ植えに
 鍵は置いてる そのままに
  そうか 戻ってきてくれたかと
  ふり出し一献 飲みたいものを。


ひとこと: 都会ではなかなか落葉焚きなど出来なくなっているが
 以前なら町はずれでは横丁だったり野中の一角ではその光景に
 出会ったものだ。そして日が落ちる頃には呑み屋に灯がともり・・・
 という風情もある。そんな一景をベースにした男の追慕歌です。
●書き下ろ詞からのimagination「秋」
いろいろ!なんでも!もっとも! なベスト1

 ◎最高価日本酒:十四代の『特吟』(純米吟醸)
  人気に対して生産量追いつかず驚くほどのプレミア価格。
  美味いから高いのか?稀少だから高いのか?
22十四代

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