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「ロシアン・ティーの孤独」 木下結子 ★10月の特集    《食と酒とスポーツの秋にちなんだ書き下ろ詞》

2018年10月29日 | 10月 書き下ろ詞 特集 《食と酒とスポーツの秋にちなんで》
見出し
行楽・グルメ・スポーツ、などなど
あなたはどんなONLY-ONEの秋に出会いましたか?
今月は《食と酒とスポーツの秋にちなんだ書き下ろ詞》
特集もいよいよ終盤、お楽しみに! 今日のキーワードは《食》
今月もひととき Myブログ&FACEBOOK で楽しめましたでしょうか? 
10月女歌
●想定した歌手は 木下結子さん。
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「ロシアン・ティーの孤独」

ロシアン・ティーをおしえてくれたのは
何番目かの恋人だった
寒い街から二人 帰ってきた夜
たちのぼる湯気のあいだに
あの人の微笑みが見え隠れして・・・

 コクのある紅茶 とっておきのジャム
 差し出した 長くて細い指先
 私はそれさえ好きだった・・・ 愛してた
ロシア

ロシアン・ティーを独りで飲む夜は
音沙汰のないあの人想う
これが最後の恋と 信じていた日々
見つめあい 言葉少なに
頬よせて接吻(くちづけ)て抱きしめた人

 いくつかの紅茶 甘やかなジャム
 残されて 見るたび とても淋しい
 私は一人に震えてる・・・ 耐えている
ろしあ

 あたたかい紅茶 木いちごのジャム
 燃えていた 二人の遠い愛情
 私は静かに涙ぐむ・・・ 逢いたくて


よもやま:寒い夜、独りの夜。愛と憶い出を残して去った人を思いながら
ひとり飲むロシアン・ティー。目の前のささやかな品でさえ
愛の名残りと孤独に苛まれる・・・。
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●書き下ろ詞からのimagination「秋」
いろいろ!なんでも!もっとも! なベスト1

 ◎世界で最もおいしい紅茶:「1837 Black Teaリーフ」
紅茶

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