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「酔いざめて」 五月みどり ★10月の特集《食と酒とスポーツの秋にちなんだ書き下ろ詞》

2018年10月21日 | 10月 書き下ろ詞 特集 《食と酒とスポーツの秋にちなんで》
行楽・グルメ・スポーツ、などなど
あなたはどんなONLY-ONEの秋に出会いましたか?
今月は《食と酒とスポーツの秋にちなんだ書き下ろ詞》
特集もいよいよ終盤、お楽しみに! 今日のキーワードは《酒》
今月もひととき Myブログ&FACEBOOK で楽しんでくれてますか?  
10月女歌
●想定した歌手は 五月みどりさん。10/21、今日が誕生日です!
さて彼女はいくつでしょう???(驚)
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「酔いざめて」

甘いお酒のせいかしら
生まれ変った 夢を見てたの
 想いを寄せた 男(ひと)はなぜか
 みんな足早に 通り過ぎ
 気にもかけずに 噂で終わった

 あの人が その人が
 なぜか愛しく ちょっとときめいたの

  酔いざめて 胸の火を
  さりげなく 消しましょう
  なんでもなかったふりをして・・・
カクテル

つよいお酒は飲まないわ
昔みたいな 恋はできない
 音沙汰消えた 男(ひと)は何処で
 どんな暮らしぶり してるやら
 思い出しても 今さら逢えない

 あの人も どの人も
 みんな激しく 愛をかさねあった

  酔いざめて 独りでも
  泣かないで 眠りましょう
  すべては終わったことにして・・・


ひとこと:歌手というのはキャリアを積めば積むほど、
ベテランになればなるほど、いい意味で手だれになる。
というのはずいぶん昔にあの藤山一郎サンが
(歌手は風邪をひいたらひいたなりの唄い方がある)と
言っていたが、なるほどなぁと得心したことがある。
なぜこんなことを書くかといえば歌手生活60周年の
五月みどりサンにもまさにあてはまるようで
人間 年令を重ねればおのずと声量にも衰えが出てくるのは
当たり前で彼女の歌を聴いてもやはり高音部分がキツかったり
声量に苦心している場面を見ると、うまく唄っているなぁと
思うのだ。ならばキーを下げれば と思う人もいるだろうが
そこはプロのプライド。安易な手段はたやすく取らない。
★このブログでは遠い昔にそんな恋もあったっけと
淋しく懐かしむ「おんな手毬唄」を書き下ろしているが
これはずいぶん好評でした。今回は2度目の登場。
彼女の多彩な恋愛遍歴もちょっとイメージして嫌味に
ならないよう、落ち着いて、軽やかにそしてムーディーに。
じゅうぶん大人のRemember LoveSongとはこういうものよ、
という想いを含んでいる。
●書き下ろ詞からのimagination「秋」
いろいろ!なんでも!もっとも! なベスト1

 ◎日本酒最高賞の酒:鍋島(佐賀県/富久千代酒造)
 世界最大規模の酒類品評会でもある「2011インターナショナル・ワイン・チャ レンジ(IWC)日本酒部門」
 最高賞であるチャンピオン・サケ受賞 (最優秀賞)
21鍋島

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