私は40年間年度末に秋田市の北税務署で確定申告してきた。納めるべき税金は全て納めたいと思っているが、申告はとても難しい。
今まで何度も小さな失敗はあった。大きいのは2回申告漏れの指摘を受けたこと、一度は倍近く過剰に納めるところであった。
■20年ほど前であるが、盛岡市の古い自宅を親戚に提供し、家賃として1万円/月程度を受け取っていたが、これについては少額と考え申告していなかったが、貸借関係が生じてから数年目に申告漏れの通告が来た。
指定された日時に税務署に行ったが、30歳ほどの若手職員に犯罪者まがいの扱いを受けた。さんざんイヤミを言われて追徴金は6万円ほどとのこと。イヤミへの忍耐料として半額にしてくれても良いものを・・・と思ったほどで、極めて不快であった。税金納入自体には文句はないが、税務署に対していたく印象を悪くした。
■2回目は生命保険解約関連の申告漏れで、追徴金を含め50万円、加えて延滞金として2万円ほどが追加された。通告に対して即座に対応したのに延滞金とは何事かと思ったが,何を言っても通用しないだろうと即支払った。税務署に対して更に印象を悪くした。
■平成15年以降、家内が申告書を作成した。ある年、計算上98万円の追加納税が必要と出た。後に決定通知書が届いたが、額は家内の計算通りであった。いつもより高額過ぎるので再計算をお願いしたら38万円に減額となった。税金を多く支払うのは納税者の自己申告だから自由であるとの説明を受けた。税務署に対して一層印象を悪くした。
こんな事が生じるのも私の無知のためである。ケチなくせに金銭感覚に欠けているからで、納税等の必要なことについても最小限の知識もなく勉強不足であった。税務署のスタッフの対応は別として、計算の間違いの原因は私にある。
数年前にパソコンで申告書を作成し郵送する方法があることを知った。必要な項目を入力すると税額が自動計算される。それなら何とかなりそうである。しかし,ガイドブックを見てもMacでの作成方法が見つからず諦め,昨年は息子がWindowsで作成した。
今まで何度も小さな失敗はあった。大きいのは2回申告漏れの指摘を受けたこと、一度は倍近く過剰に納めるところであった。
■20年ほど前であるが、盛岡市の古い自宅を親戚に提供し、家賃として1万円/月程度を受け取っていたが、これについては少額と考え申告していなかったが、貸借関係が生じてから数年目に申告漏れの通告が来た。
指定された日時に税務署に行ったが、30歳ほどの若手職員に犯罪者まがいの扱いを受けた。さんざんイヤミを言われて追徴金は6万円ほどとのこと。イヤミへの忍耐料として半額にしてくれても良いものを・・・と思ったほどで、極めて不快であった。税金納入自体には文句はないが、税務署に対していたく印象を悪くした。
■2回目は生命保険解約関連の申告漏れで、追徴金を含め50万円、加えて延滞金として2万円ほどが追加された。通告に対して即座に対応したのに延滞金とは何事かと思ったが,何を言っても通用しないだろうと即支払った。税務署に対して更に印象を悪くした。
■平成15年以降、家内が申告書を作成した。ある年、計算上98万円の追加納税が必要と出た。後に決定通知書が届いたが、額は家内の計算通りであった。いつもより高額過ぎるので再計算をお願いしたら38万円に減額となった。税金を多く支払うのは納税者の自己申告だから自由であるとの説明を受けた。税務署に対して一層印象を悪くした。
こんな事が生じるのも私の無知のためである。ケチなくせに金銭感覚に欠けているからで、納税等の必要なことについても最小限の知識もなく勉強不足であった。税務署のスタッフの対応は別として、計算の間違いの原因は私にある。
数年前にパソコンで申告書を作成し郵送する方法があることを知った。必要な項目を入力すると税額が自動計算される。それなら何とかなりそうである。しかし,ガイドブックを見てもMacでの作成方法が見つからず諦め,昨年は息子がWindowsで作成した。
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