今日は、桃の節句、お雛様です。
先日、東京に行ってきました。
主人の用事が終わるのを待つ20分ほど間、私は某百貨店に行くことにしました。
短い時間なので、あちこちに行かず、1階や地下の食料品の売り場を歩いていましたら、
目に入ったのが、季節の和菓子です。
このあたりでは見ることができない繊細なデザインと色彩を楽しむことができました。
若い頃、大阪の会社にお勤めをしていましたので、会社からの帰り道、駅までは
百貨店の地下の売り場を歩きました。
見るのが楽しみなのが、何と言いましても和菓子売り場でした。
季節感のある可愛い和菓子は、私にとっては見るものでした。
一人での暮らしですと、和菓子を食べるといっても1個です。
「ひとつ下さい。」なんて言えなくて…、見るものだったのです。
今は、主人との暮らしですから、「2個ください。」と言えますが、
先日はあいにく、直接我が家に帰ることができませんでしたので、
可愛い和菓子は、やっぱり…、見るものになりました。
その代わりに買ったのが、『雛うたげ』という名前のお干菓子です。
玉手箱のような箱の、下の段には雛あられが敷き詰められ、
上の段には女の子のお節句ならではという、可愛いお干菓子が並べられていました。
今日のお雛様までのティータイムに、何度かに分けて食べ終えてしまいましたが、
箱だけは、可愛いので残しています。
女の子って、そんなところがありますよね。
…私は、もう、女の子ではなくなりましたが…。
立ち雛の、こんな包装です。
玉手箱のような中箱です。
お菓子です。
先日、東京に行ってきました。
主人の用事が終わるのを待つ20分ほど間、私は某百貨店に行くことにしました。
短い時間なので、あちこちに行かず、1階や地下の食料品の売り場を歩いていましたら、
目に入ったのが、季節の和菓子です。
このあたりでは見ることができない繊細なデザインと色彩を楽しむことができました。
若い頃、大阪の会社にお勤めをしていましたので、会社からの帰り道、駅までは
百貨店の地下の売り場を歩きました。
見るのが楽しみなのが、何と言いましても和菓子売り場でした。
季節感のある可愛い和菓子は、私にとっては見るものでした。
一人での暮らしですと、和菓子を食べるといっても1個です。
「ひとつ下さい。」なんて言えなくて…、見るものだったのです。
今は、主人との暮らしですから、「2個ください。」と言えますが、
先日はあいにく、直接我が家に帰ることができませんでしたので、
可愛い和菓子は、やっぱり…、見るものになりました。
その代わりに買ったのが、『雛うたげ』という名前のお干菓子です。
玉手箱のような箱の、下の段には雛あられが敷き詰められ、
上の段には女の子のお節句ならではという、可愛いお干菓子が並べられていました。
今日のお雛様までのティータイムに、何度かに分けて食べ終えてしまいましたが、
箱だけは、可愛いので残しています。
女の子って、そんなところがありますよね。
…私は、もう、女の子ではなくなりましたが…。
立ち雛の、こんな包装です。
玉手箱のような中箱です。
お菓子です。
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