調味料は

今日の夕食には、主人用の副菜として焼き鳥をしました。

焼き鳥と言っても、鳥のもも肉を一口サイズに切って焼きますが
それを串に刺すでもなく、５～６切れをロースターに並べて焼くだけ。
ピーマンやエリンギ、シイタケも同じくらいのサイズに切って
一緒に焼きます。

味付けは何もしませんが、主人が食べる時にも
何も付けずに、そのまま食べています。

我が家では、いろいろな調味料はほとんど使いません。
味付けをすることで、食材の味が感じられなくなるからです。
特に焼いて食べるお魚やお野菜には何も使いませんが、
それでも美味しくいただいています。
塩コショウさえ使わなくなっているのです。

使う調味料としては、お刺身を食べる時
主人は少量のお醤油とワサビを使いますが、私は何もなし。
ただ、炒め物の時は、塩こうじ、カレー粉、ショウガ、とろけるチーズなどを
少量使います。

ですから、我が家の食卓には、お醤油やソースなどは必要ないのです。
主人は、私が付けた味で美味しいと言いながらお食事をします。

子供の頃、薄味の家庭で育ったこともあって、結婚してからも薄味。
主人もそれを好んで(？)食べてくれていますので、
その後もずっと薄味を続けています。

年齢を重ねた今、そして糖質制限を始めたことにより
主食のご飯やパン、麺類を食べませんので、薄味がちょうど良いのです。
これからも、こうした食生活を続けていくことになりそうです。

今、こうしてブログを書きながら、我が家って、何だかすごい～と思っています。