NHKの朝ドラの「ごちそうさん」が始まってから、1か月半が過ぎました。
8時から朝食を始める我が家では、朝ドラを毎朝見ることができるのです。
このドラマは、明治40年代から始まります。
ずいぶん昔ですが、私には馴染みやすい感じがしているのです。
私の父がその時代の生まれというだけではなく、ドラマに出てくる住居、道具、所作などを
なんとなく身近に感じることができるからでしょう。
また、番組の中で紹介されるお料理のポイントやしきたりなども、
楽しく学ぶことができますので、毎朝が楽しみになっています。
私が子供の頃は、まだ物が今ほどありませんでした。
どこの家庭でも、物を粗末にしないことが当たり前でした。
我が家もその例外ではなく、大根一本を買っても、葉の先から根っこまでを、
いかに無駄なくおいしく食べてもらえるかを考えながら、母はお台所に立っていたことと思います。
そんなことを、「ごちそうさん」のドラマの中にも垣間見ることができます。
今のドラマの展開では、小姑さんの意地悪もあって、食材をできるだけ残さず、
無駄なく大切に使うことを工夫する流れになっています。
今の時代は、そんなことを考えることなく…、粗末にするつもりもないのですが、
無駄を出してしまうことが多いのではないでしょうか。
このドラマの中から学んで、食材を無駄なく使い切ることができれば、
ゴミの排出を少なくすることにも繋がります。
主婦として、そんなことを考え、しかもそれが、家族の健康な生活のためになるのですから、
家事の遣り甲斐さえも感じられます。
主婦冥利に尽きるというところですね。
さて、明日は今週の最終日、「たいした始末」というタイトルの今週の締めは、
どういう結末になるのでしょう。
楽しみにしています。
町で、可愛い幼稚園バスを見ました。
8時から朝食を始める我が家では、朝ドラを毎朝見ることができるのです。
このドラマは、明治40年代から始まります。
ずいぶん昔ですが、私には馴染みやすい感じがしているのです。
私の父がその時代の生まれというだけではなく、ドラマに出てくる住居、道具、所作などを
なんとなく身近に感じることができるからでしょう。
また、番組の中で紹介されるお料理のポイントやしきたりなども、
楽しく学ぶことができますので、毎朝が楽しみになっています。
私が子供の頃は、まだ物が今ほどありませんでした。
どこの家庭でも、物を粗末にしないことが当たり前でした。
我が家もその例外ではなく、大根一本を買っても、葉の先から根っこまでを、
いかに無駄なくおいしく食べてもらえるかを考えながら、母はお台所に立っていたことと思います。
そんなことを、「ごちそうさん」のドラマの中にも垣間見ることができます。
今のドラマの展開では、小姑さんの意地悪もあって、食材をできるだけ残さず、
無駄なく大切に使うことを工夫する流れになっています。
今の時代は、そんなことを考えることなく…、粗末にするつもりもないのですが、
無駄を出してしまうことが多いのではないでしょうか。
このドラマの中から学んで、食材を無駄なく使い切ることができれば、
ゴミの排出を少なくすることにも繋がります。
主婦として、そんなことを考え、しかもそれが、家族の健康な生活のためになるのですから、
家事の遣り甲斐さえも感じられます。
主婦冥利に尽きるというところですね。
さて、明日は今週の最終日、「たいした始末」というタイトルの今週の締めは、
どういう結末になるのでしょう。
楽しみにしています。
町で、可愛い幼稚園バスを見ました。