関西学生アメリカンフットボールDiv.1のリーグ戦も、第6節となり、
佳境に入ってきました。
昨日、ここまでを無敗で戦い抜いてきた立命館大学と1敗の京都大学の対戦がありました。
多くの人は、立命館大学の勝利を予想したと思います。
ところが、立命館大学は2対20で、負けてしまったのです。
勝った京都大学(京大)は、前節で関西学院大学(関学)と戦いましたが、
0対28で、関学に負けていたのです。
「この1年を、関学に勝つことに賭けてきた…」
試合後のインタビューで、京大の選手や監督が無念そうに、そう言っておられました。
京都大学は、今年、関学に勝つことが大きな目標だったそうですから、
その無念さはひとしおだったことでしょう。
少し前までは、この2校は、関西では伝統ある2強のチームでしたので、
「関京戦」といえば、両校が闘志を燃やすことで知られていました。
それだけに、その試合に勝つことを目標とした思いが伝わってきました。
関学には敗れたものの、昨日の立命館との試合には勝てました。
強いと言われていた立命館に勝てたのです。
関学に勝つために…と、どれほどの練習をしてきたことでしょう。
関学には通用しなかった(?)練習の成果は、昨日は明らかに出ていました。
コツコツと積み重ねていくことの大切さを、教えられる試合でした。
実は、関学のクォーターバック(QB)も、第4節までは練習の成果が出なくて、
ちょっと心配したのです。
主人は、「彼は、いいものを持っているから大丈夫…。」と言っていましたが、
そんな見方ができない私は、はらはらとしていたのです。
その彼が、第5節で花開きました。
まさに、コツコツと練習をして積み重ねてきた結果が、実を結んだのでしょう。
そして今日、母校、関学は勝利しました。
主人は言います。
「選手は勿論だけれど、コーチやスタッフ、OB、ファンをすべて巻き込んでチームを作り上げた
総合力の勝利だと思うよ…」と。
選手のみなさん始め、監督、コーチ、多くのスタッフ、そしてОBや父兄会、
フアンのみなさん…おめでとうございます。
落ち葉がきれいでした。
佳境に入ってきました。
昨日、ここまでを無敗で戦い抜いてきた立命館大学と1敗の京都大学の対戦がありました。
多くの人は、立命館大学の勝利を予想したと思います。
ところが、立命館大学は2対20で、負けてしまったのです。
勝った京都大学(京大)は、前節で関西学院大学(関学)と戦いましたが、
0対28で、関学に負けていたのです。
「この1年を、関学に勝つことに賭けてきた…」
試合後のインタビューで、京大の選手や監督が無念そうに、そう言っておられました。
京都大学は、今年、関学に勝つことが大きな目標だったそうですから、
その無念さはひとしおだったことでしょう。
少し前までは、この2校は、関西では伝統ある2強のチームでしたので、
「関京戦」といえば、両校が闘志を燃やすことで知られていました。
それだけに、その試合に勝つことを目標とした思いが伝わってきました。
関学には敗れたものの、昨日の立命館との試合には勝てました。
強いと言われていた立命館に勝てたのです。
関学に勝つために…と、どれほどの練習をしてきたことでしょう。
関学には通用しなかった(?)練習の成果は、昨日は明らかに出ていました。
コツコツと積み重ねていくことの大切さを、教えられる試合でした。
実は、関学のクォーターバック(QB)も、第4節までは練習の成果が出なくて、
ちょっと心配したのです。
主人は、「彼は、いいものを持っているから大丈夫…。」と言っていましたが、
そんな見方ができない私は、はらはらとしていたのです。
その彼が、第5節で花開きました。
まさに、コツコツと練習をして積み重ねてきた結果が、実を結んだのでしょう。
そして今日、母校、関学は勝利しました。
主人は言います。
「選手は勿論だけれど、コーチやスタッフ、OB、ファンをすべて巻き込んでチームを作り上げた
総合力の勝利だと思うよ…」と。
選手のみなさん始め、監督、コーチ、多くのスタッフ、そしてОBや父兄会、
フアンのみなさん…おめでとうございます。
落ち葉がきれいでした。