想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

小さなお客様

2013-09-05 21:40:30 | 日記
お客様がありました。
友人が、お子さんを連れて訪ねてくださったのです。

ちょうど夕食のお支度をしていた私は、お客様にお茶を入れると、
一階の台所に戻りました。

しばらくすると…。
その気配に、私は振り向きました。
そこには、玄関を入っていた時には、恥ずかしくてご挨拶ができなかった女の子が、
恥ずかしそうに立っていたのです。

パパは、2階で主人とお話し中らしく、お台所の音を聞いて、降りてきたようです。
恥かしいけれど、ちょっと近づいてみたい…、そんな子供の心理なのでしょう。

私は、テーブルに出しておいたお箸置きを、彼女の前に置きました。
「ほら、お魚の形をしているでしょう。」
彼女は、それを手に取って、「何のお魚?」と尋ねました。
「それは、フグよ。フグって、知っている?」
「うん。」
「もっとあるから、出してみようか?」
「うん。」
私は、ウサギや小鳥、フクロウなどのお箸置きを出しながら、
そんな動物達のお話をしたのです。

これだけ近づけると、もう恥ずかしさはなくなっているらしく、彼女は、
「ここの冷蔵庫には、アイスクリームが入っているの?」と尋ねました。
「入っていないのよ。おばちゃんの所には子供がいないから、食べる人がいないのよ。」
「は~ちゃんの所には、いつも入っているの。」と彼女。
お家では、みんなから、は~ちゃんと呼ばれているようです。

アイスクリームが欲しいから言ったのではなくて、
アイスクリームが冷蔵庫に入っていることは、彼女にとっては気になることだったのでしょう。
子供って、何だかとてもかわいいですね。

また、保育園に行っていると聞いていましたので、
「保育園は楽しいの?」と聞きますと、
「今度、運動会があるの。」と言います。
「あら、いいわね。かけっこやダンスをするの?」
その問いには答えずに、「運動会が終わったら、幽霊屋敷に行くの。」と
今度は、彼女から話し始めました。

それは、どうやら保育園の中に作られるらしく、保育士さん達が被り物をして
楽しませて(怖がらせて)くれるそうです。

は~ちゃんは、運動会よりも、その方を楽しみにしているようでもありました。

今日は、夕食時間でもありましたので、20分ほどで、パパに連れられて帰って行きました。
夕食の準備をしながらでしたが、とても楽しい時間でした。
は~ちゃん、またお話しましょうね。


 大きな冷蔵庫には、アイスクリームがたくさん入っていそうですね。
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