ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

飲食店を見捨てるだけでは気が済まず、金融機関に脅しをかけてもらおうなんて、マジで反社会政党ですね自民党さんは!

2021年07月10日 | 日本とわたし
ひどいことだらけの自公政府ですが、これもその中の一つとして。
日本のみなさんはよく我慢できますね、こんな連中が政治をやってるから、支援として手元に届いたのは一回ポッキリの数万円と役立たずのマスク2枚だけ。
他の国の国民は、ある程度は違いや差があるとは思いますが、例えば個人事業者の我々やアーティストたちには、国や州や郡から、週ごとに6〜8万円のお金が振り込まれました。
いつもなら3ヶ月〜6ヶ月で終わりになるのですが、この支援金はコロナ禍のためのものなので、まだ復職できていない人たちには今も送金が続いています。
ものすごい額になると思うのですが、それができているのはそれに見合うだけのお札を刷ったからです。
こんなに強く、国に支えてもらったと実感したのは、生まれて初めてのことでした。
日本だってもちろんできるはずです。
政治家にその気さえあれば。
野党にはその気がある政治家がいるので、まずはこの反社会政党の自民党を、中でも幹部連中を、2度と復帰できないほどに弱らせるべきだと思っています。

西村経済再生担当相:
酒類の提供停止に応じない飲食店の情報を金融機関とも共有し、金融機関から(店に)順守を働きかけるようにしてもらう。

銀行関係者:
まずは政府・自治体が(飲食店に)協力金を出してきちっと守ってもらうのが筋だ。
お酒を出さないよう融資で締め付けているように見えれば、暴力を背景に仕事をしているヤクザと一緒だ。
 
しかもすでに国税庁酒税課から通知が出ていたようです。



大騒ぎになって発言撤回をした西村経済再生相。
どこに謝りに行ったかというと…。

いやあ、頭の先から足の先まで腐ってますね。


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