ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

F35もイージス・アショアもいらんわ!災害時に大活躍してくれるレッドサラマンダーを全国に配備して!

2019年06月22日 | 日本とわたし
Jアラート、どうなりました?
避難訓練とか、もう全くやらなくなりましたか?
安倍政権の棄民政策が加速しているようですね。
もうあの連中は、来月の選挙で生き延びることしか頭に無いんでしょうね。



だけど、その肝心の、安倍政権がバカ買いしたF35は…「13の重大欠陥」があり…。


「「ドッグファイト(空中戦)などの特定の操縦法の後、予期せぬ機首の上下変動が起こり、制御が困難となる恐れがあるほか、気温が約32度以上の暑い日に垂直離着陸を行う場合、機体を保つ十分な推力が供給できず、着陸が困難になったり、硬着陸する恐れもある」

うわぁ〜…一体こんなのを何機バカ買いしたんでしたっけ?
で、さらに、

「購入した国が同機を運用する場合、秘密データが米国に自動的に送信されて、解除できない」

のだそうです。
これが一機100億円以上するのです。
それを、当初は42機導入予定だったのを、105機も追加して147機も買うと、安倍首相が約束したのです。
購入後にかかる維持費も含めると、総額6.2兆円もかかるんです。
米国監査院は、このF35は欠陥機だと言っているのに。
『外交』ではなく『害交』&『観光』しにトコトコ出かけていく安倍首相が招いた災いの中の一つです。


これも大問題。
いい加減にも程があります。

 


安倍政権下では、国の予算は国民のために使われないのですね。
災害時に活躍してくれるレッドサラマンダーを、各都道府県に最低でも10台ずつ配備して欲しいです。