2014年12月28日、久々にNHK BSプレミアムにて、「吉田拓郎YOKOSO」が放送された。
小学生の頃から、吉田拓郎ファンだったボクとしては、待ちに待った放送だった。なんせこの番組の放送は不定期で、次回の放送がいつあるのか、さっぱり分からないのである。
それはそれで拓郎らしい番組なのかもしれない。
さて、今回のゲストは拓郎の高校の後輩でもある、ロックバンド・ユニコーンのメンバーでもある奥田民生。
ボクみたいなオジサンでもユニコーンは知ってるし、奥田民生というアーティストは知っているが、正直、自ら進んで曲を聴くことはない。なので最初、今回のゲストが奥田民生ということを知ったとき、番組的には期待していなかったというのが本音。
しかしいざ番組が始まり観ていくうち、二人の共通点でもある同じ高校の話が面白いのである。拓郎の高校時代の話しは、以前オールナイトニッポンGOLDでも何回か触れていたが、当時写真部に在籍しており、好きだった女の子を撮影できたものの、いつのまにかその女の子のヌード撮影したという話になってしまい退部させられたことや、好きな女の子のことを歌った、拓郎が最初に作詞作曲した歌も披露。
そして何よりも拓郎の高校時代の写真を初めて観れたことはラッキーだった。
女性にモテたいがために、バンドや音楽活動をする男はたくさんいるが、拓郎曰く高校時代まったく女性にモテなかった拓郎もその一人だったようだ。
しかしキッカケはどうであれ、吉田拓郎というアーティストが誕生し、ボクらを大いに楽しませてくれた功績は大きい。
そしてやはりまたラジオでバカ話をして欲しいというのが願いである。
小学生の頃から、吉田拓郎ファンだったボクとしては、待ちに待った放送だった。なんせこの番組の放送は不定期で、次回の放送がいつあるのか、さっぱり分からないのである。
それはそれで拓郎らしい番組なのかもしれない。
さて、今回のゲストは拓郎の高校の後輩でもある、ロックバンド・ユニコーンのメンバーでもある奥田民生。
ボクみたいなオジサンでもユニコーンは知ってるし、奥田民生というアーティストは知っているが、正直、自ら進んで曲を聴くことはない。なので最初、今回のゲストが奥田民生ということを知ったとき、番組的には期待していなかったというのが本音。
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しかしいざ番組が始まり観ていくうち、二人の共通点でもある同じ高校の話が面白いのである。拓郎の高校時代の話しは、以前オールナイトニッポンGOLDでも何回か触れていたが、当時写真部に在籍しており、好きだった女の子を撮影できたものの、いつのまにかその女の子のヌード撮影したという話になってしまい退部させられたことや、好きな女の子のことを歌った、拓郎が最初に作詞作曲した歌も披露。
そして何よりも拓郎の高校時代の写真を初めて観れたことはラッキーだった。
女性にモテたいがために、バンドや音楽活動をする男はたくさんいるが、拓郎曰く高校時代まったく女性にモテなかった拓郎もその一人だったようだ。
しかしキッカケはどうであれ、吉田拓郎というアーティストが誕生し、ボクらを大いに楽しませてくれた功績は大きい。
そしてやはりまたラジオでバカ話をして欲しいというのが願いである。
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もてなかったんやね。
シャイなとこ、あるもんね。
男の子は、確かにフォークギターやってるとかで、女の子から、ちやほやされてましたよ。
「エーマイナーだ、エフが押さえられない、ピックは使わないんだ、カポがどうだ」とか、いっぱしのことを言うてました。
ヤンリクやオールナイトニッポンは、当時、ハイティーンの情報源でしたしね。
そして若いね。でもこの若いというのは、ほかの男性同様、女性から見れば子供じみているのかもしれません。
ボクも中学から高校にかけてギターを弾いて遊んでました。
御多分に漏れず拓郎の曲を聴き、彼の曲も弾いてました。
当時は拓郎派、陽水派と分かれていたようですがボクはどちらも好きで聴いてました。
そして、その後ボクはアマチュア無線の世界にどっぷりと浸かるのでした。
とくに重度障害者の多くは、童貞や処女で生涯を終える人は決して少なくないと思って差し支えないと思います。
本当はこういった調査もできればと思うのです。
でも障害者に性欲は必要ないという考えが多いといいますか、もしかしたらこれだけ日本社会に性が氾濫しても、障害者と性が未だに結びつかないのかもしれません。
確かに異性との出会いがなくても死ぬことはないでしょう。
しかし性の悦びを知る権利は、誰にも止める権利はないこともまた確かです。
言えないもんね。
健常者でも、性格的にそういった話題を嫌悪するひとが結構いますし。
「あたし、いけないこと言った？」
そういうこと、度々ありました。
男性にドン引きされたことも。
本来「性的」なことは隠すものなんだと教えられ、それに違和感を抱いて生きてきたあたしですから。
「食事」は人前で見せても、「性交」は見せちゃいけない。
変でしょ？
そういうことを比べること自体がおかしいと、他人には指摘されましたけどね。
わかったのは、そういう「堅い」ひとも、オナニーするし、子作りはしてるのよね。
どんな顔して奥さんを抱いているんだか・・・
障害者というくくりではなく、人間に、食欲同様性欲は必要なんだとあたしは言いたいの。
それはどれも「楽しむ」ために主眼が置かれていいと思うのよ。
一度ぐらい観てみたいもんですね。
障害者の性については、当事者のボクでも難しいですね。もう少し異性とオープンに語ることさへできれば、少しはチャンスがあるのかも知れませんが、語ること自体、難しい現状ですからね。
でもモテる奴はほんとうにモテますからね。羨ましいくらいです。
異性との会話は難しい。
女の方も、男の人が自分にしゃべっているときはドキドキしてるんですよ。
つぎ、何をしゃべろうか、あたし、どう見えてんだろとか。
結構「自虐的」になってます。
自分に自信がないのは、女も同じ。
デートで別れた後も「気まずい」思い出が残っていたりして・・・
話題選びも難しいですよね。
あたしの場合、男の子の趣味とかぶるところがあったから（男の子としか遊んでなかった）、その点のハードルは低かったわけですけれども、あまり自慢げにそういったことを女が言うのもねぇ。
他人のセックス・・・・見ようと思えば、夜の公園とか、マンションの階段の踊場とか、カーセックスとか・・・ありますが、見つかるとやばいしね。
youpornとかxhamsterを検索してみたら？
とくに、ボクの住む青森は寡黙の人が多いと言われます。
また冗談のツボも違うかもしれません。ボクはけっこう冗談を言うのですが、ちょっと相手に引かれてしまうことも多々あります。
毎週、日曜の夜7時からの、NHK教育テレビ「バリバラ」という障害者バラエティを観てますと、NHK大阪制作ということで関西と、こちらとのノリの違いを痛感します。
仮に関西の女性と縁があっても、ボクに対し物足りなさを感じてしまうかもしれません。
xhamsterは有名ですがyoupornは知らなかったです。
やはり実際に目の前で観ることができたら最高ですね。
反対に人に観られるのは嫌ですが。
また降るのかもしれませんがね。
「バリバラ」をご覧になってるんですね。
お目が高い！
あのノリは、関西独特ものがありますけれども、障害者視点で作られているので、斬新です。
最初は「笑っていいのか？」と引きましたけど。
障害者になった主人もよく見て笑ってます。
大阪には、そういう「弱者を笑う」という、ちょっと困った文化があり、あまり自慢のできるものではないのです。
「自虐」も笑いにしますしね。
「身内」の恥をネタにしたりね。
大阪人同士は「身内」みたいなもんなので、笑うことが「礼儀」になってるんですよ。
「笑って」やらねばならないんです。
そうしないと、言ったほうが「みじめ」になるの。
変でしょ。
たぶん、青森の方は眉をひそめるでしょうね。
「バリバラ」は大阪放送局が制作で正解だと思うんです。
あのノリは決して東京では無理だと思うのです。
ボケとツッコミが日常的にあるわけですから。
笑いは必要だと思うのですが、いままで障害者問題となると、どこかに笑ってはいけない話題だと決めつけていたのは否定できないと思うのです。
でも障害者同士にだって差別は存在するし、笑いはあるワケですから。
今年3月まではNHKラジオ第2で「バリバラR」が放送されていて、こちらも毎週欠かさず聴いてました。
とくに、はるな愛と桂福点のラジオドラマは面白かったですね。