1010 Radio

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イラン大統領選、野党派の抗議行動とアフマディーネジャード氏の発言

2009-06-17 | ラジオ
大統領選が実施されたイランでは、アフマディーネジャード氏の
当選後、野党派が開票結果に違反を唱えるなど緊張が続いて
いる。
イラン大統領選では現職のアフマディーネジャード氏が63パー
セントの投票で当選、改革派のムサビ元首相が34%を獲得した。
開票結果を受けレザイ氏のグループは14日、ムサビ氏支持を
改めて表明し、より平穏で(?)、公平な(?)敗北を認めた。
一方当のムサビ氏は投票過程に違反があったとし怒りを顕にし
(?)の開票結果の無効化を要求した。

自身の支持者に対しては、非暴力での抗議行動を続けるよう呼
びかけた。
テヘランでは日曜に反対派と警官隊の大規模な衝突が発生、報
道によれば170人の逮捕者が出た。
そんな状況で最高指導者のハメネイ師も(?)せざるを得なくなった。

氏は反対派に選挙結果を認め、挑発的な活動や行動を控えるよう
呼びかけを行っている。
当選したアフマディーネジャード氏は、当選後の初の記者会見で
他の者による(?)は受け入れないと発言し選挙の正当性を強調した。

西側は見解として投票を(?)している。投票日に(?)をあらわしている
のはEUの議長国チェコだけとなっている。
ロシア下院国家会議のコサチョフ国際問題委員長は、こうした国際
社会の対応に付いて、今回の選挙で現れたイランでの変革の兆し
を認めたものと語った。
「二期目のアフマディーネジャード氏がより(?)的、より柔軟になる見
込みはある。
彼はイランの国家安全保障が、たえまない対決姿勢ではなく世界
との協力、協調の上に成り立つと理解することになるだろう。
世界との協力は(?)。同国は民生に限定した核開発を主張している
が(?)。
このことは国際社会との関係に、間違いなく影響を及ぼす。

(?)は電波が弱すぎて聴き取れず。
とにかくノイズすれすれの信号で受信に難儀

6月15日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル