RABラジオ方言ばんざい!のなかで、伊奈かっぺい氏が面白い話を紹介
してくれていた。
元仙台中央郵便局長は講演会に招かれると「三行革命」を論じるのだ
そうだ。
氏が言うには手紙の挨拶文で「前略」や「拝啓」といった言葉を使うと、何
を書いていいのやら判らなくなってしまうと。
そこで用件だけを三行書くだけで、たいていの手紙は充分とのことだそう
な。
もし書くことが無ければ歌詞を引用すれば、大体の用も足りてしまうらしい。
例えば近況を知らせるときに、今の季節だったら都はるみ「北の宿」の冒
頭の歌詞といった具合だそうだ。
もちろんこれは出す相手にもよるので、全てに適用できるわけではない。
世の中いろんなことを、ユニークに考える人がいるものだと感心してしまう。
そしてこれは、伊奈かっぺい氏のネタだと記憶してるが前略を「全略」と書
くことで、あとは何も書かなくていいと・・・。
RAB青森放送ラジオ 方言バンザイ!
してくれていた。
元仙台中央郵便局長は講演会に招かれると「三行革命」を論じるのだ
そうだ。
氏が言うには手紙の挨拶文で「前略」や「拝啓」といった言葉を使うと、何
を書いていいのやら判らなくなってしまうと。
そこで用件だけを三行書くだけで、たいていの手紙は充分とのことだそう
な。
もし書くことが無ければ歌詞を引用すれば、大体の用も足りてしまうらしい。
例えば近況を知らせるときに、今の季節だったら都はるみ「北の宿」の冒
頭の歌詞といった具合だそうだ。
もちろんこれは出す相手にもよるので、全てに適用できるわけではない。
世の中いろんなことを、ユニークに考える人がいるものだと感心してしまう。
そしてこれは、伊奈かっぺい氏のネタだと記憶してるが前略を「全略」と書
くことで、あとは何も書かなくていいと・・・。
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