ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県甘楽郡下仁田町にそびえている妙義山系金洞山には雲・霧がかかっています

2019年09月22日 | 旅行
 群馬県甘楽郡下仁田町の北西側にそびえている妙義山系の金洞山の山頂近くは雲・霧がかかっていました。

 9月21日午前に下仁田町の標高が高い山の部分では、小雨や霧になりました。平地部分はどんよりとした曇り空です。

 下仁田町の市街地から西側にある県道を北上すると、妙義山系の一番西側にそびえている金洞山(こんどうさん、標高は1104メートル)が見えてきます。



 この見えている部分は金洞山の西側の山頂近くです。



 この金洞山の西側の山頂近くの東側中腹に、中之嶽神社(なかのたけじんじゃ)が建っています。そのすぐ側には、有名な石柱などの岩場があります。

 下仁田町の市街地から西側にある県道は薄曇りの天気ですが、標高が高い妙義山系の金洞山は雲の中です。

 下仁田町の市街地から西側にある里山では、住民の方が植えたコスモスが花を咲かせています。







 シュウカイドウのピンク色の花も咲いています。





 白いi色のハギの小さな花も咲き始めています。



 自宅で食べるためのカキの木も実をつけています。





 道端の草原では、ヤブミョウガの実が白色から黒色に変わり始めています。





 実は、今日の弊ブログでは、長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”で咲いているコスモスの花をご紹介する予定でした。

 ところが、遠く沖縄諸島などを北上中の台風17号による刺激を受けて、長野県内や関東地方では、どんよりとした曇りになりました。

 この曇りの影響を受けて、佐久荒船高原は標高が1100メートルから1200メートルあるため、濃霧になり、視界が10数メートル程度になりました。

 “コスモスの丘”で咲くコスモスの花は濃霧の中です。

 見た感じでは標高が1000メートル程度から上が濃霧で、小雨が時々、降ります。

 佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高1423メートル)も、山頂近くの艫岩(ともいわ)は濃霧に包まれています。

 9月21日から始まった3連休は、曇りや雨の天気になる地域が多そうです。

 9月21日午後3時の天気予報では、関東地方の多くは曇りで、ところにより小雨とのことでした。



 現在、北上している台風17号の進路と、日本各地への影響が気になります。