ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県南佐久郡佐久穂町八千穂高原のシラカバ林に囲まれた八千穂レイクは静かな秋になっています

2019年09月09日 | 旅行
 長野県南佐久郡佐久穂町八千穂高原のシラカバ林に囲まれた人工池の八千穂レイクは静かな初秋を迎えています。

 北八ヶ岳連山の八柱山などの山麓に設けられた人工池の八千穂レイクは、その周囲のシラカバなどが少し秋に向けて紅葉する寸前です。





 その周りの針葉樹林(たぶん原生林)はあまり変わらない感じです、





 元々は農業用水向けにつくられた八千穂レイク(標高1500メートル)は、現在はイワナなどのルアー釣りの場になっています。



 八千穂レイクの湖畔では、“赤トンボ”などがたくさん飛んでいます。

 近くの草原に留ったトンボです。“赤トンボ”の種類の同定は意外と難しいです。





 草原で咲く野アザミにタテハチョウ系のチョウが蜜を吸いに来ています。











 このタテハチョウはミドリヒョウモンのオスとメスではないかと推定しています(自信はあまりありませんが・・) 





 タテハチョウ系のチョウは、高原の秋が深まり始め、花の蜜を吸って産卵に備えている様子です。

 夏の高原リゾートになっている八千穂レイクの周辺は、静かな秋を迎え始めています。