ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県北佐久郡立科町の農産物直売所で、リンゴの「シナノドルチェ」と「芳明」を買い求めました

2019年09月24日 | グルメ
 長野県北佐久郡立科町にある農産物直売所で、旬のリンゴの「シナノドルチェ」と「芳明」を買い求めました。

 市街地の一郭にある農産物直売所では、立科町の地場産の野菜や果物などを販売しています。9月初めからは、立科町内で栽培されているリンゴが店頭に並び始めました。

 5,6種類のリンゴの品種が並ぶ中で、とても甘くて美味しい「シナノドルチェ」と「芳明」(ほうめい)」を購入しました。

 立科町の農産物直売所であるために、スーパーなどで販売されているものに比べて、鮮度がよく、値段は手頃です。

 「シナノドルチェ」は長野県産を代表する品種です。この時も、来店した客が「好きなシナノドルチェがある」といってすぐに購入かごに入れるほど、人気がある品種でした。

 「芳明」は青森県の品種「つがる」の改良品です。長野県でも栽培されているものです。

 購入した「シナノドルチェ」と「芳明」は、どちらも収穫したばかりで、果肉は硬く、新鮮です。

 今回は、「シナノドルチェ」をいただきました。



 「シナノドルチェ」の果肉は程よい酸味と甘みのバランスがよく、とても美味しいです。とてもジューシーで香りもいいです。



 切り分けた皮付きのモノは、今回は皮の赤みがあまりない部分でした。通常の「シナノドルチェ」の皮はもっと赤みがあります。

 旬のリンゴの味覚を味わいました。

 現在は、立科町や小諸市、佐久市にある各リンゴ園では、リンゴの木がたくさん実を付ています。秋らしい風景です。