ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県南佐久郡小海町にある小海町高原美術館辺りから南八ヶ岳連山の峰嶺が望めます

2019年09月07日 | 旅行
 長野県南佐久郡小海町豊里にある小海町高原美術館辺りから南西側にそびえている南八ヶ岳連山の峰嶺が望めました。

 小海町高原美術館辺りには、日帰り温泉の八峰の湯(やっほーの湯)などの施設があり、土曜日や日曜日には賑わっています。有名な松原湖の少し上側に位置しています。

 標高1200メートルから1300メートルぐらいある小海町高原美術館辺りから南西方向を見上げると南八ヶ岳連山の硫黄岳(2760メートル)などが眺められます。名峰の西側の山麓が見えています。







 硫黄岳は山頂近くの南面斜面は木々が生えてないむき出しの荒々しい側面です。

 硫黄岳の西側には、横岳や赤岳などの名峰が並んでそびえています。



 ここから”八ヶ岳ビューロード”と呼ばれている国道480号線を西に向かって緩やかに上って行くと、南八ヶ岳連山の峰嶺を見る角度がいくらか変わって行きます。





 国道480号線を西に向かって、小海リエックスゴルフ場沿いに上がって行くと、シラカバがたくさん植えられた場所などを通ります。





 その近くの草原では、野アザミの花にヒョウモンチョウが蜜を吸いに来ていました。



 小さな白い花の山野草も咲いています。この山野草の名前は分かりません。



 さらに北上すると、隣町の南佐久郡佐久穂町に入ります。

 この小海町から佐久穂町に入る峠らしき場所(見晴らし台)では、5月にはカッコウやホトトギスが鳴いていましたが、初秋の今ごろはもう鳴いていませんでした。