ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県比企郡吉見町の稲刈りが済んだ水田に、10数羽のコサギの群れが来ています

2019年09月17日 | 季節の移ろい
 埼玉県比企郡吉見町のさくら堤公園の周囲には、田んぼが一面に広がっていて、その稲刈りが済んだ部分には、コサギが来ています。

 南北に長いさくら堤公園の両側に広がっている田んぼでは、稲穂が稔り黄色く色づいています。







 その稲穂が稔った田んぼの一部では、稲刈りが終わっています。その稲刈りが済んだ田んぼに、コサギの10数羽の群れが来ています。

 コサギの10数羽の群れは、横に広がっています。稲刈りが終った田んぼから、稲刈り前の稲穂にやって来るバッタやガなどを食べています。

 あるいは稲刈り後の地面などに出てくるバッタなどの昆虫を食べていると推測されています。





 コサギたちは、お互いに他のコサギを気にしないで、好きなように休んでいる様子です。





 時々、コサギの中の数羽が飛び上がります。







 コサギたちは、稲刈りが済んだ田んぼを時々、いくらか移動する様子です。





 また、一部のコサギたちは、ただのんびりとしています。もうお腹が一杯なのでしょうか・・。

 埼玉県では秋になり、水田で稲穂が稔り、“瑞穂の国”らしい風景になっています。秋本番の風情です。