ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県南部を流れる荒川支流の川岸では、怪しいキノコが生えています

2016年08月27日 | 季節の移ろい
 埼玉県南部を流れる荒川支流の川岸を散策していると、ソメイヨシノの桜並木の下では、キノコが生えていました。

 その荒川支流の川岸は夏草に覆われています。



 先日、関東を襲った台風9号は埼玉県に大雨を降らせたために、荒川流域では非常事態宣言が広範囲に出ました。実際に、荒川支流の一つが流れている入間市などでは冠水被害がでました。

 大雨が降った影響でしょうか、ソメイヨシノの桜並木の根元近くでは、白い大きなカサのキノコが合計で10本ほど生えてきています。





 カサの直径は15センチメートル程度と大きいです。たぶん、食べられないキノコだと推定しています(お寄せいただいたコメントの中に、この白いキノコはオオシロカサタケとのご指摘がありました。Webサイトで確認したところ、オオシロカサタケのようです)。

 ソメイヨシノの桜並木の根元近く、オシロイバナも赤色や黄色い花を咲かせています。





 夕方の強い西日に当たって、オシロイバナの葉が明るく輝いています。

 7月からたくさん咲いていたタチアオイは、花期を終えています。

 荒川支流の川の中や川岸には、ダイサギやコサギがいます。

 ダイサギは活発に、川の中を歩いて、エサを探しています。







 数羽のコサギたちは、それぞれが数10メートルずつ、距離を置いて、離れてエサを探しています。





 この近くの岸辺には、カルガモの群れがいます。どのカルガモも、成鳥の大きさになっています。カルガモは“日向ぼっこ”中の感じです。