ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都渋谷区神宮前の原宿界隈は、日曜日の夕方は多くの方で賑わっていました

2016年08月01日 | 日記
 昨日2016年7月31日日曜日の夕方に東京都渋谷区神宮前に出かけてみると、原宿界隈は若い方々や外国人の方々で歩道は大混雑していました。

 この歩道をすれ違うのも大変な混雑ぶりをみて、東京都の都知事選の有権者の方は投票に行ったのかとやや心配していました。

 しかし、NHK(日本放送協会)の8月1日朝の速報によると、投票率は約60パーセントと予想した以上に高く、安心しました。

 昨日31日午後は、東京都内は大雨との天気予報でしたが、実際にはほとんで降らず、意外と蒸し暑い晴れの天気でした。

 この晴天では、お出かけ日和なので投票率はよくないと推定していましたが、実際には投票率は高く、選挙民は高い意識を持っていたようです。

 賑わう原宿界隈の中では、唯一、緑の森がある東郷神社辺りは、大木が繁った森があり、セミがうるさく鳴いていました。





 セミはミンミンゼミとアブラゼミのようでした。うるさい原宿界隈に負けない程度に、よく鳴いていました。

 神社に向かう途中にある池には、コイなどが泳ぎ、大きなアカミミガメ(通称、ミドリガメ)が数匹、泳いでいます。



 外来種のアカミミガメが東郷神社の池で泳いでいることに、複雑な思いを感じました。