ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県南部を流れる荒川支流の“斜面林”では、キツネノカミソリが咲き始めました

2016年08月05日 | 季節の移ろい
 埼玉県南部を流れる荒川支流の川岸近くにある雑木林では、キツネノカミソリが咲き始めました。

 その荒川支流が長い間にわたってつくった河岸段丘には“斜面林”と呼ばれる森が多くできています。

 この“斜面林”のほとんどが住宅地などに造成されていますが、その一部が残っています。



 昼間でも、この残された小さな“斜面林”には陽があまり入らない感じです。

 この小さな草原部分に、キツネノカミソリが少し咲いています。





 この近傍では、埼玉県新座市の“斜面林”で一面に咲くキツネノカミソリが有名です。

 近くの“斜面林”に隣接するところには、落葉低木のフヨウ(芙蓉)が花を咲かせています。





 盛夏に似合う花です。





 その近くの花壇では、グランドカバーとしてうえられた園芸種のポーチュラカの花がよく咲いています。



 本当は、埼玉県新座市の“斜面林”で一面に咲くキツネノカミソリを見に行きたいのですが、時間がありません。

 この新座市の“斜面林”で一面に咲くキツネノカミソリは、弊ブログの2015年8月22日編をご参照ください。