長野県北安曇郡小谷村千国乙にある標高約1900メートルの栂池自然園を散策した話のまだ続きです。
栂池自然園(つがいけしぜんえん)の一番西側の展望湿原の展望台(標高は2010メートル)まで行ってから、山麓沿いの山道を通って浮島湿原(標高は1920メートル)まで下りました。
浮島湿原から東に向かってワタスゲ湿原(標高は1870メートル)に進みます。
その途中から見えた白馬三山の尾根です。

オオシラビソの木の上部にモズが留まりました。

このモズはよくさえずっています。


今回の散策中では、モズのさえずりは時々、聞こえたのですが、どこにモズがいるのか分かりませんでした。
また、ワタスゲ湿原辺りでは、飛んでいるキセキレイの群れを観察しました。
浮島湿原からワタスゲ湿原にかけての山道では、オオバタケシマランの赤い実をたくさん、観察しました。
同様に、サンカヨウの実もよく見ました。

帰り道なので、余裕を持って、しっかりと観察しました。
ワタスゲ湿原辺りは木道がよく整備されていて、楽しく散策できます。

ワタスゲ湿原から見えた白馬三山の尾根です。

栂池自然園の出口を抜け、ロープウエイで下側の駅の「栂大門駅」まで下りました。この「栂大門駅」から見えるスキー場には、ヤナギランがスキースロープ一面によく咲いています。

ヤナギランは標高が高すぎる栂池自然園の中では咲かないのかもしれないと思いした。
栂池自然園(つがいけしぜんえん)の一番西側の展望湿原の展望台(標高は2010メートル)まで行ってから、山麓沿いの山道を通って浮島湿原(標高は1920メートル)まで下りました。
浮島湿原から東に向かってワタスゲ湿原(標高は1870メートル)に進みます。
その途中から見えた白馬三山の尾根です。

オオシラビソの木の上部にモズが留まりました。

このモズはよくさえずっています。


今回の散策中では、モズのさえずりは時々、聞こえたのですが、どこにモズがいるのか分かりませんでした。
また、ワタスゲ湿原辺りでは、飛んでいるキセキレイの群れを観察しました。
浮島湿原からワタスゲ湿原にかけての山道では、オオバタケシマランの赤い実をたくさん、観察しました。
同様に、サンカヨウの実もよく見ました。

帰り道なので、余裕を持って、しっかりと観察しました。
ワタスゲ湿原辺りは木道がよく整備されていて、楽しく散策できます。

ワタスゲ湿原から見えた白馬三山の尾根です。

栂池自然園の出口を抜け、ロープウエイで下側の駅の「栂大門駅」まで下りました。この「栂大門駅」から見えるスキー場には、ヤナギランがスキースロープ一面によく咲いています。

ヤナギランは標高が高すぎる栂池自然園の中では咲かないのかもしれないと思いした。