ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市内の農協系農産物直売所で、モモの新品種「なつおとめ」を購入しました

2016年08月18日 | グルメ
 先日、長野県佐久市内の農協系農産物直売所で、モモの新種「なつおとめ」を購入し、いただきました。

 2016年8月14日に、佐久市内にある農協系農産物直売所に立ち寄りました。

 実は、お目当てはエダマメだったのですが、1、2週間前に比べると、色合いがあまりよくなく、購入を諦めました。

 翌日15日はお盆のためか、野菜類はたくさん並んでいます。ナスやキュウリは、大きく育ったものが5本で100円(税抜き、以下すべて税抜きです)です。

 逆に、ズッキーニは大きいものが1本50円です。少し前は、同じ感じのものが5本で100円でした。

 野菜コーナーから、果物コーナーに向かうと、モモがたくさん、並んでいます。一番多く並んでいるのは「白鳳」(はくほう)です。

 長野県では「川中島白鳳」という品種が多いようです。これを“地元価格”だったので購入しました。

 後日、いただくと、とても甘く、美味しいものでした。

 さらに「なつおとめ」という、やや小振りな品種が出ていました。これも買い求めました。

 硬い果肉で、とても甘い、美味しい味でした。



 この「なつおとめ」は、品種「あかつき」と「よしひめ」を交雑して育成した中生品種だそうです。無袋栽培に適し、果肉は白色で、肉質はしまり、糖度が高く、美味しい味の品種だそうです

 果物コーナーでは、リンゴの早生品種の「なつあかり」が並んでいます。

 ブルーベリーも並んでいます。大粒の粒がそろったものが200グラムで約400円ぐらいです。粒が小さいものはもっと安いです。

 プルーンも、大粒で皮が美しいものが並んでいます。

 スイカも大きさに応じて、価格はそれぞれです。

 佐久市の農協系農産物直売所で、様々な色・形のトマトを買い求めて、帰りました。

 その日の夕方に、佐久市の内山峠を越え、群馬県甘楽郡下仁田町に入りました。さらに東に進んで、富岡市の農協系農産物直売所に立ち寄りました。

 エダマメを探すためです。そこそこ見た目がいいエダマメがあり、買い求めました。

 さらに、果物コーナーに向かうと、中型のスイカが1個当たり800円でした。山形県産とあります。

 元々は1380円でしたが、翌日はお盆休みなので、急遽(きゅうきょ)、値下げしたようです。

 迷いましたが、結局、買い求めました。後日、いただくと、とても甘いものでした。



 お盆休み向けに仕入れたものを、夕方には値下げすることを学びました。翌日はお店が休みだからです。