スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

鶏肉のカレークリームソース、ミックス茸の炊き合わせ、ブロッコリーの豆乳スープ

2017年01月23日 | 男の料理

1/21(土)に教わった男の料理です

食材準備の後、 2,3を並行して作り、最後に1を作りました   

1. 鶏肉のカレークリームソース

<材料> 材料は4人分

・鶏モモ肉(250g~300g)、塩小さじ1/2、サラダ油大さじ1+1+1、玉ネギ1/2個、小麦粉 大さじ1、カレー粉小さじ1、牛乳1/2カップ、小松菜150g、モヤシ1袋(150g)

<作り方>

① 小松菜は3cm長さに切り、モヤシは根を取り除く。フライパンにサラダ油大さじ1を熱して、小松菜とモヤシに塩・胡椒を振りかけて炒める。玉ネギはみじん切りに刻む

② 鶏肉は余分な油を取り除き、皮目にフォークを数箇所刺して穴を開け、軽く塩を振る

  

③ ①のフライパンに油を大さじ1を熱し、鶏肉の皮目を下にして入れ、中火で3分程焼き、裏返し、フタをして弱火で7~8分焼き、最後に火を強くしてカリッとさせて取り出し、食べやすい大きさに切る

  

④ フライパンをサッと拭いて油を大さじ1を入れて熱し、玉ネギを炒め、小麦粉を振り入れて炒め、粉っぽさが無くなったらカレー粉を加え、塩小さじ1/2を加えて調味し、牛乳を加えてトロリとなるようかき混ぜながら煮る

 

⑤ 器の周りに野菜を盛り、鶏肉を真ん中に盛り付け、カレークリームソースを掛けて出来上がる

  
   

2. ミックス茸の炊き合わせ

<材料> 
・ 生椎茸2枚、 シメジ100g、エノキ茸100g、エリンギ1/2パック、A(ダシ1カップ、ミリン大さじ2、醤油大さじ2)、長芋200g、塩小さじ1/5、青のり少々

<作り方>

① 生椎茸は軸を除き薄切りにする。しめじは根元を落とし小房に分ける。えのきは根元を切り落とし長さを半分に切る。エリンギは縦に4~8等分にし長さを2等分にする  

② 底の広い浅鍋またはフライパンにAのダシ・みりん・醤油を入れて中火にかけ、茸類を菜箸で優しく混ぜながら、汁気が無くなるまで煮て各自の器に盛り合わせる

 

③ 長芋は皮をむいてすりおろし、塩小さじ1/5を加えて良く混ぜる。2の茸の炊き合わせの上に平らにかける

 

④ 更に長芋の上に、青のりを振りかけて飾るとよい

3. ブロッコリーの豆乳スープ

<材料>
・ブロッコリー1/2個(100g)、ネギ1本(100g)、生姜1カケ、ごま油大さじ1、A(水2カップ、顆粒鶏がらのダシ小さじ)、豆乳1カップ、塩小さじ1/2 

<作り方>

① ブロッコリーは小房に分ける。ネギは斜め薄切りに、生姜は細い千切りにする

② 鍋にごま油を熱してネギと生姜を炒め、香りがたったらAの水とダシを加える 

 

③ 煮立ったらブロッコリーを加えて2~3分煮て、豆乳を加えて温め、各自の器に盛り分ける

 

※ もしもブロッコリーが無い時はセリ(50g)でも良いです。セリの場合は、茹でてアク抜きしてから刻み使用します 

 出来上がり

  1人分

コメント (3)
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男の料理、かげぼうし日時計

2017年01月21日 | 男の料理

今日の男の料理は、身近な素材でしたが、ちょっと珍しく、美味しくいただきました。

レシピは、「鶏肉のカレークリームソース」「ミックス茸の炊き合わせ」「ブロッコリーの豆乳スープ」!!

食材と作り方は、近日中にアップします。

会場の公民館へは、3通りのルートを利用していましたが、今日は「かげぼうし日時計」のある黒砂遊歩道を利用しました。

 行き帰りに日時計の所へ寄り道!!

行きは8時30分過ぎ、日差しが斜めに射し千葉大の庭木が陽光をさえぎって日陰になっていた。

かすかな影法師を見て、通りがかりの犬を連れた奥さんが「撮りましょうか?」と声をかけてくれた。

写真は、影法師が見えませんね!

帰りは、日が昇り、陽光さんさん!!

影法師はちょうどその時刻、12:10ごろをさしていました。

ところで、料理教室のことですが、帰り際に教室を始めた時から参加している会長のMさんが

「3月で先生が引退されます。先生から申し出があって‥。その後、どうするか皆さん考えておいて下さい。今のメンバーで、先生なしで続けていくか?公民館長さんは先生がいなくても今まで通り会場を利用しても良いと言っていますので。」

身近な食材で、いろいろな家庭料理を教わり、良い先生に出逢ったと思っていましたが残念!!、高齢になり今回の決心をされたのでしょう。

ふりかえってみると、

私は2011年からの参加、

8月は休み、サークル発表会が多い11月や年末の12月にも会場がとれず休むことがありましたが、

現時点まで50回余り参加。

その都度、料理写真を撮って教わったことを整理保存、

1回に3~4品目を作ってきましたから、150を超えるレシピになった。

Mさんの話では、先生は22年にわたって地域の参加者たちに料理を教えてきたという。

 美浜大橋+料理教室ママチャリ換算   約10                          
                          月間累計 1.1k/S  65k/R 

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さんまの生姜煮、サツマイモのサラダ、豆腐とナメコとネギの味噌汁、リンゴ煮

2016年12月05日 | 男の料理

12/3(土)に教わった男の料理です。

食材準備の後、 2,3,4を並行して作り、最後に1を作りました。

当日は、都合で先生が不在、料理に専念し途中での写真を撮るのを失念!

1. サンマの生姜煮

<材料> 材料は4人分

・サンマ4匹(600g)、生姜20g、A(酒1/2カップ、醤油大さじ3、みりん大さじ3、砂糖大さじ1、梅干し2個)

<作り方>

① サンマは頭と 尾を切り落とし、長さを4~5等分に切る。(始め2等分に切り、頭側の内臓を除き、水の中で良く洗い、水気をふき取り2~3等分に切り分ける) 生姜はせん切りにする。‥首の骨のみ切り割りし頭を引っ張ると内臓は頭に付着したまますっぽり抜けた。

② フライパンに水カップ2と、Aの酒・醤油・みりん・砂糖・梅干しを入れて中火にかけ煮立ったら、1のサンマの切り身を並べ入れ、生姜を散らす。煮汁をスプーンで全体に回しかける。



③ オーブン用の紙を丸く切って、中央に穴を開けて2の表面にのせて落し蓋をする。(写真のフタがあったので使用した)

④ 時々煮汁を回しかけしながら弱めの中火で12から13分間煮る。煮汁が多ければ中火にし、煮汁が約大さじ3くらいになるまで煮しめる。

 →
  

2. サツマイモのサラダ

<材料> 
・ サツマイモ1本(500g)、リンゴ1/2、ハム4枚(50g)、クルミ15g、マヨネーズ大さじ4、塩少々、フレンチドレッシング大さじ4(酢50cc(大さじ3)+サラダ油大さじ3+砂糖小さじ1+胡椒少々)

<作り方>

① サツマイモは2cm厚さに切り皮をむき、縦半分の半月切りにする。たっぷりの水につけてアク抜きをする。   

② 鍋に1のサツマイモを入れて水を注ぎ、塩ひとつまみを加えて中火にかけ7~8分間茹でる。

③ リンゴは皮付きのまま 縦4等分に切り、芯を除いて横に6~7mm幅に切る。1%の塩水にさっとくぐらせ、水気を拭く。ハムは6等分の放射状に切る。クルミは2~3つに割る。 

④ 2の粗熱がとれたら、3の材料と共に、マヨネーズを加えて出来上がる。

 

3. 豆腐とナメコとネギの味噌汁

<材料>
・木綿豆腐1/2丁、なめこ1袋(100g)、ネギ1本、ダシ3カップ、味噌大さじ3

<作り方>

① 豆腐は1cm角に、ネギは1cm幅に切る。なめこはざるに入れて水でサッと洗って水気を切る。  

② 鍋にダシを入れて中火にかけ、煮立ったら1の材料を入れて2~3分間煮、味噌を溶き入れる。

  

4. リンゴ煮

<材料>
・リンゴ(紅玉)2個、砂糖40g、シナモンパウダー適宜

<作り方>

① リンゴは皮をむき、6等分の櫛形に切り、芯を取る。むいた皮はとって置く。

② リンゴを鍋に並べ入れ、砂糖を加え、鍋をゆすって砂糖をリンゴ全体に行き渡らせる。

③ 皮をリンゴの上にのせ、 リンゴから水気が出てくるまで約30分間そのまま置く。

④ 水1/4カップを加え中火にかける。沸騰したら少し火を弱め、時々様子を見ながらリンゴがシンナリするまで約5分間ほど煮て火を止め、好みでシナモンパウダーを振りかける。

 ほんとうはリンゴの皮の赤い色が染みこむ(一晩置いておくなど)

 

 出来上がり

  1人分

コメント (2)
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鶏肉と青梗菜の炒め物、たたき長芋の梅あえ、冬瓜のエビあんかけ

2016年11月09日 | 男の料理

11/5(土)に教わった、男の料理です

食材準備の後、 2,3を並行して作り、最後に1を作りました。   

1. 鶏肉と青梗菜の炒め物

<材料> 材料は4人分

・鶏モモ肉(皮なし)1枚300g、塩小さじ1/2、青梗菜2株(200g)、ネギ1本(100g)、エリンギ1袋(100g)、生姜1カケ、サラダ油大さじ2、A(酒大さじ2、だし小さじ1、塩小さじ1/2、片栗粉大さじ1+水大さじ2)

<作り方>

① 鶏肉は一口大に切り、塩小さじ1/2を振る。青梗菜は株を縦4等分にし、更に長さを3等分に切る。ネギは斜めに3cm幅に切り、生姜は皮をむいて薄切りにする。エリンギは長さを半分に切って縦4等分に裂く

    

② フライパンにサラダ油を中火で熱し、生姜を入れて香りが立つまで炒める。次に鶏肉を入れ炒め、ネギを順に加えて炒める

 

③ 更に青梗菜とエリンギを加えて炒め、シンナリとなったらAの調味料の酒・ダシ・塩小さじ1/2を加えて混ぜ、水溶き片栗粉(当初片栗粉と水は別にしておく)でとろみをつけて出来上がる

 
   

2. たたき長芋の梅あえ

<材料> 
・ 長芋20cm、梅干し2個、酒大さじ2 

<作り方>

① 梅干は種を取り除き、 果肉を包丁でたたき刻む 

    

② 長芋は皮をむいて縦半分に切る。 まな板に切り口を下にしてのせ、厚手の紙タオルを当てて、すりこ木でたたき割る。割り切れないものは包丁で一口大に切る 

 

③ 1のたたいた梅に、酒大さじ2を加えて混ぜ合わせ、2の長芋を和えて供す 

  


3.
冬瓜のエビあんかけ

<材料>
・水3カップ、冬瓜500g、無頭エビ100g、昆布5cm、削り節10g、塩小さじ1/4、酒大さじ2、うす口醤油大さじ2、片栗粉大さじ3、おろし生姜大さじ1、 (削り節はお茶パック2枚に入れると良い)

<作り方>

① 冬瓜は種とワタの部分をそぎ取り、皮を厚めにむいて、3cm角の大きさに切る(大きめに!)

② エビは洗って殻をむき、水気をふき取り、背に切り込みを入れて背綿を取り除き(3つ目に切り込み、楊枝をさして取る)、包丁で細かくたたき、塩小さじ1/4・酒大さじ2を加え混ぜる 

 

③ 鍋に3カップの水を入れ、冬瓜・昆布・削り節を加えて中火にかける。煮立ったら薄口醤油大さじ2を加え、落し蓋をして10分ほど煮る 

 

④ 冬瓜が柔らかく煮えたら、削り節と昆布を取り除き、2のたたいたエビを加える。煮立ったら火を弱め、水溶き片栗粉を大さじ3加えてトロミをつける(片栗粉は3回に分けて様子を見ながら入れる、とろとろかきまわしながら)

 

⑤ 器に盛り、おろし生姜汁をしぼりかけて供する 

 

 出来上がり

  1人分

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家庭料理~菊を撮る~文化祭~スロージョギング

2016年11月05日 | 男の料理

午前中は、月1回の「男の料理教室」(家庭料理)。

行きは小でしたが、料理をしている間に快になりました、秋の空ですね~!

料理レシピは、近日中にアップ予定ですが、下の写真は出来上がりの結果です。

 鶏肉と青梗菜の炒め物

 たたき長芋の梅あえ

 冬瓜のエビあんかけ 

料理教室は、11月1日に「富山マラソン」を走ってきたTさんも一緒でした。

 出来上がり(1人分)

10月中旬に「四万十川ウルトラマラソン」を11時間30分台で完走してきて2週間後、彼の「富山マラソン」(フルマラソン)の結果も、たいしたものです。

5kmごとのラップをランネットで見ると、30:39~29:44~33:58~31:18~33:07~34:28~32:03~13:29(4:31:53/グロス)、4:28:32/ネット で、

2:14:21/中間点ですから、

前半/後半 イーブンで走っています。

後半の衰えも無し!

74歳ですが、40歳台の走りですね。

体に不具合は無いようですから、80歳ぐらいまでフルマラソンを走れそうです。



料理教室が終わって帰宅後、すぐに三陽メディアフラワーへ、また菊を撮りに行きました。

やや色が落ちてきましたが、まだ大丈夫です。

帰り際は、「高洲コミュニティセンターまつり」に寄りました。

活動している知り合いに、おおぜい出逢い、

「スポーツ吹き矢」の初体験や、

また、地元の自動車教習所がやっていた「自転車シュミレータを用いた交通安全実習」を受けてきました。

安全運転講習ですね!

午後2時30分ごろから、稲毛海浜公園外周を10分/km弱ペースで9kmジョギング、

料理教室(約10km)&デジカメ撮影(約6km)のママチャリ・ジョギング換算4kmをプラスして、今日の運動は13kmでした。

稲毛海浜公園 + 料理教室など   13k
                          
月間累計  17km

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肉団子の甘酢あんかけ、茹でイカとモヤシの香味野菜和え、豆腐の酢辣油

2016年09月20日 | 男の料理

9/17(土)に教わった、男の料理です

食材準備の後、 2,3を並行して作り、最後に1を作りました。

   

  その他の材料は、下記を参照! 

1. 肉団子の甘酢あんかけ

<材料> 材料は4人分

・合びき肉400g、玉ネギ1/2個(100g)、卵1個、塩小さじ1/4、胡椒小々、小麦粉大さじ1、片栗粉大さじ1、甘酢あん(トマトケチャップ大さじ3.5、酢大さじ3.5、砂糖大さじ3、醤油大さじ1、水カップ1)、揚げ油1L、ゴマ油小さじ1、香菜適宜

<作り方>

① 玉ネギは3~4mm角のみじん切りにする。ボウルにひき肉を入れ、卵、塩小さじ1/4、胡椒少々を加え、粘りが出るまで良く混ぜる。小麦粉大さじ1を加えて更に混ぜ、玉ネギを加えて軽く混ぜる

 

② 片栗粉大さじ1は同量の水で溶いておく

③ 手にサラダ油少々(分量外)を付けて、1のひき肉を12~16等分にして丸める。たっぷりの揚げ油を180℃に熱し、数個づつ入れる。約3分間、全体がこんがり色づくまで揚げ、油をきる

 

    

④ 鍋に甘酢あんの材料を入れ、強火にかける。煮立ったら2の水溶き片栗粉を加えて混ぜ、トロミをつける。3の肉団子を加えて甘酢あんをよくからめ、火を止めてゴマ油少々を回しかける。器に盛り、好みで香菜を添える

   

2. 茹でいかとモヤシの香味野菜和え

<材料> 
・ イカ1匹、ミョウガ2個、A(梅干し2個※、酢大さじ2、醤油大さじ1、砂糖大さじ1、サラダ油大さじ1)、モヤシ1袋(200g)、青しそ10枚、※種を除き小さく刻む 

<作り方>

① イカの胴とエンペラは皮をむき、1cm幅に切り、足は1本ずつに切り分ける

 

 

 

           

② ミョウガは粗く刻み、ボウルに入れてAの材料と合わせる。シソの葉は芯を除き、千切りにする 

③ 鍋に湯を沸かし、根を除いたモヤシを30秒ほど茹でてザルに取る。同じお湯でイカを1分ほど茹でる

   

④ 茹でたイカとモヤシを2に加えて和え、器に盛り、刻んだシソの葉を飾って供する

 

3. 豆腐の酢辣油

<材料>
・絹ごし豆腐1/2丁(150g)、干し椎茸3枚、茹で竹の子1/2本(50g)、片栗粉小さじ2、卵2個、スープ4カップ、酒大さじ1、辣油小さじ1、醤油大さじ1、酢大さじ3、塩少々、香菜少々

<作り方>

① 干し椎茸は水に戻して軸を落として千切りにする。竹の子も細い千切りにし、豆腐は1cm角に切る

 

  

② 片栗粉小さじ2は同量の水で溶いておく。卵は溶きほぐす  

③ 鍋にスープを入れて強火で熱し、煮立ったら酒と1の椎茸を加えて少し煮る。中火にして、竹の子を加えて少し煮て、豆腐を加える。醤油大さじ2と酢大さじ3を加え、味をみて塩を適量で加減する

④ 煮立ったら2の水溶き片栗粉を加え、薄いトロミをつける。再度沸騰したら卵を少しづつ回し入れ、火を止めて辣油を加える。器に盛りつけ、好みで香菜をにせる 

 出来上がり

 1人分

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ピーマンの肉詰め、春雨サラダ、キューリとザーサイのスープ

2016年07月18日 | 男の料理

7/16(土)に教わった、男の料理です

食材準備の後、 2,3を並行して作り、最後に1を作りました。 

    その他の材料は、下記を参照! 

1. ピーマンの肉詰め

<材料> 材料は4人分

・合びき肉200g、玉ネギ1/2個、バター小さじ1、パン粉10g、牛乳大さじ2、溶き卵1/2個、塩小さじ1/4、胡椒小々、ピーマン4個、ニンジン1本、スナップエンドウ150g、ソース(オイスターソース大さじ1、酒大さじ1、醤油小さじ1、顆粒スープの素小さじ1/2、水1/2カップ)、小麦粉大さじ2、サラダ油大さじ1

<作り方>

① 玉ネギはみじん切りにし、バター小さじ1を溶かしたフライパンに入れて、中火で炒め、透き通ったら皿に拡げて冷ます。パン粉は牛乳を回しかけ、湿らせておく

  こげ色がつくまで

 

② ニンジンは皮をむいて1cm厚さの輪切りにし、塩少々を入れた熱湯で茹でる。スナップエンドウは筋を取り、ニンジンと同じ熱湯で茹でる

  一緒に茹で、スナップエンドウを早めに上げた

 

③ ボウルに肉だねのひき肉・溶き卵・1の炒め玉ネギ・塩・胡椒をふり、手の指をしっかりと広げ、円を描いては肉を握るようにしながら手早く練り上げる。これを8等分する

  肉詰め用と春雨サラダ用

 ボウルでよく練り上げ、8当分する!     

④ ピーマンは縦2当分に切り分け、ヘタと種を取り除き、内側に小麦粉を薄く振る

 

⑤ 3の肉ダネをコンモリと詰め、表面にも小麦粉を茶漉しで薄く振る

 

※ 余った肉は右のようにハンバーグに揚げた! 

⑥ フライパンに油を大さじ1を熱し、肉の面を下にして並べ、中火で2~3分焼く

 

⑦ 焼き色がついたら、フタをして5~6分間、蒸し焼きにし中まで通す

 

⑧ ソースの材料を器に混ぜ合わせ、フライパンに流し入れて強火で煮詰める。時々ソースをすくって回しかけ、汁をからめて器に盛る

   

2. 春雨サラダ

<材料> 
・ 春雨(乾)30g、キューリ1本、ハム(薄切り)50g、ちくわ1本(100g)、モヤシ150g、卵1個、酢醤油(醤油大さじ1、米酢大さじ5、砂糖大さじ2、ゴマ油大さじ1)、白ゴマ大さじ1 

<作り方>

① キューリは斜めに薄く切り、重ねて千切りにし、ハムも千切りする。ちくわは縦半分に切ってから斜め薄切りにする。モヤシはひげ根を取る

 

  
           

② 卵は塩少々を加えて溶きほぐし 、サラダ油少々を熱したフライパンで薄く焼き錦糸卵にする

  余分な油をペーパタオルでふき取る

 
菜箸で空気を抜く

 
円形の2/3の位置で、菜箸を差込、持ち上げながらひっくり返す 

③ 鍋にたっぷりの湯を沸かし、春雨を3分茹でて水にとり、ザルに上げて十文字に切る

   

④ 3の茹で汁でモヤシを1分間茹でて、ザルに揚げ、塩少々振ってうちわで冷ます

  

⑤ 酢醤油の材料を混ぜる。サラダボールに春雨と他の具を彩り良く盛り、酢醤油を回しかけて白ゴマを散らし、しっかり和えて食すとよい

   

  3. キューリとザーサイのスープ

<材料>
・キューリ1本、豚バラ肉100g、ザーサイ40g、水溶き片栗粉大さじ1、黒胡椒少々

<作り方>

① キューリは皮をむき、3~4mm幅の輪切りにする。豚肉は2cm幅に切る

  

② ザーサイはごく薄切りにし、水にさらして塩を洗い、水気を絞る

  

③ 小鍋に1、2、水3カップを入れて中火にかけ、ユックリと煮立てる

 

④ 煮立ったらアクを取り、火を弱めて水溶き片栗粉をまわし入れる。椀に盛り好みで黒胡椒を振り、吸い口にする

   

 出来上がり


                                       
※ 余った肉は、ハンバーグにした 

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チンジャオロースー、スナップエンドウの白和え、キャベツのスープ

2016年06月20日 | 男の料理

6/18(土)に教わった、男の料理です

食材準備の後、 2,3を並行して作り、最後に1を作りました。 

 

 その他の材料は、下記を参照! 

1. チンジャオロースー

<材料> 材料は4人分

・牛もも肉(薄切り)200g、下味(生姜汁小さじ1、醤油小さじ1、酒小さじ1、卵白1個分、片栗粉小さじ2、油小さじ2)、揚げ油1l、竹の子50g、ピーマン5個、ニンニク1片、ネギ5cm、油大さじ4、A(酒大さじ1、オイスターソース大さじ1、醤油大さじ1.5)、ゴマ油小さじ1

<作り方>

① 牛肉は3~4cmに切り、繊維に沿って細切りにし、酒・生姜汁・醤油で下味をする 

  

② 竹の子は縦に千切り、ピーマンは縦半分に切り、軸と種を除き、縦の千切りにする

 

 ニンニクは千切り、ネギは白色の部分を利用

③ ボウルに卵白を入れてほぐし、1の汁気をきって入れ、片栗粉を入れ、肉にまぶす。油を落として混ぜる。揚げ油を130度に熱し、肉を全部入れてほぐすように混ぜ、肉の色が変わったら手早くすくいあげる(油通し)

     

④ 中華鍋で油大さじ2を熱し、塩少量を入れてピーマンをさっと炒めて皿に取る。残りの油を補って熱し、ニンニク・ネギを炒める。香りが出たら竹の子を加えて炒め、3の油通しした肉と、ピーマンを鍋に戻し、手早く炒めてA(酒とオイスターソースと醤油)で調味する。最後にゴマ油を回し入れて混ぜて出来上がり、各自の皿に盛り合わせる

     

   

2. スナップエンドウの白和え

<材料> 
・ 木綿豆腐1/2丁(150g)、スナップエンドウ4本、シメジ1/2袋、みりん(煮切)大さじ1、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2 

<作り方>

① 豆腐は2時間くらい水切りし、裏ごし器でなめらかになるまで裏ごしする

 
※ 重みをかけて十分水分を抜く           ※ 裏ごししないで、スプーンで丁寧につぶした

② スナップエンドウは筋を取り、5mm幅に切る。シメジは根元を切り、ほぐす 

 

③ 塩少々を加えた湯で、スナップエンドウとシメジを茹で、うちわであおいで冷ます  

④ 1の裏ごしした豆腐にみりん・砂糖・塩を加えてよく混ぜ合わせ、3のスナップエンドウとシメジを加えて混ぜ合わせ、器に盛り合わせる

 

  

3. キャベツのスープ

<材料>
・キャベツ1/4個(150g)、エノキダケ1/2袋、新ジャガイモ2個(150g)、ほんだし3カップ、オリーブ油大さじ1、塩2g、胡椒少々

<作り方>

① キャベツはざく切り、ジャガイモは2mm厚さの薄切りにエノキダケは下部を切り捨てほぐす

 

 

② フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、ジャガイモを加えて中火にし、キャベツ、エノキダケを加えて炒め、ほんだし1.5カップを加えて10分ほど煮る

 

 

③ 祖熱が取れたら2の材料をミキサーにかけ、鍋に移して残りのほんだしを加えて煮立て、塩・胡椒で調味し、各自の器に盛り合わせる

 

 

 出来上がり

※ 卵の余った卵白と黄身は卵焼きにした

 
一人分

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豚スティック肉の生姜焼き、春の温野菜のサラダ、竹の子のゴマ汁

2016年05月21日 | 男の料理

今日教わった、男の料理です

  

 その他の材料は、下記を参照! 

食材準備の後、 2,3を並行して作り、最後に1を作りました。  

1. 豚スティック肉の生姜焼き

<材料> 材料は4人分

・豚ロース肉(豚カツ用)3~4枚、生姜50g、スナップえんどう20~40本、サラダ油大さじ1~2、A(みりん大さじ3、醤油大さじ3、砂糖大さじ2)、塩小さじ1/3、胡椒少々

<作り方>

① 豚肉を斜めにスティック状に切り、塩・胡椒を振る。生姜は太目の千切りにし、スナップえんどうは筋を取る

 

  

② フライパンにサラダ油を大さじ1入れて中火にかけ豚肉と生姜を炒める。

 色がついたらひっくり返す

③ 豚肉に焼き色がついたら、スナップえんどうと酒を加えて蓋をし、1~2分ほど蒸し焼きにする。(蒸し焼きにして、スナップえんどうに火を通しながら肉も柔らかく仕上げる)

 

  

④ 蓋を開けてAの調味料を加え、水分を飛ばしながらからめ、器に盛り供する

 

2. 春の温野菜のサラダ

<材料> 
・ 菜の花(いんげん) 1束、ニンジン1本、新ジャガイモ3個(200g)、グリーンアスパラガス4~6本、A=梅ドレッシング(梅干し2個、酢大崔1、レモン汁大さじ1、砂糖小さじ1、醤油小さじ1/2、オリーブ油大さじ2) 

<作り方>

① 菜の花とアスパラガスはそれぞれ根元の硬い部分を切り除き、長さを半分に切る。ニンジンは長さを半分に切って縦4つ割りにする。新ジャガ芋は皮付きのままタワシでよく洗う

② 蒸気の上がった鍋に 1の材料をいれ、強火で5分加熱し、ジャガ芋以外の野菜を取り出す。ジャガ芋は更に10分ほど茹で、柔らかくなったら、縦に4等分に切る

 

 

③ 梅干しは種を除いてよく叩き込み、Aの調味料を加え混ぜて梅ドレッシングを作る。

 

  

④ 器に2の野菜を盛り、3の梅ドレッシングをかけて供する。 

  

3. 竹の子のごま汁

<材料>
・茹で竹の子150g、ダシ3カップ、白ゴマ40g、味噌大さじ3、木の芽8枚

<作り方>

① フライパンにゴマを入れ、弱火にかけて香りが出るまでから煎りし、すり鉢に入れてよくすりつぶす。(ゴマの粒がなくなるまで丁寧にすりつぶすこと!!)

 

② 竹の子は半月かいちょう切りにする。

 

③ 鍋にダシを入れて中火にかけ、温まったら味噌を溶き入れ、1のすりゴマを加える。

 

④ 2の切った竹の子を加えて再び温まったら、器に盛り木の芽を飾って供する。

 木の芽を浮かせた(山椒の葉を用いた)

 出来上がり

 一人分

※ 教室会場の玄関前に、ドイツスズランが咲いていました。

 

美浜公園周回(夕ジョグ)   5km
                              月間累計  103km

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ブリの煮付け、ワカメと春キャベツのゴマ辛子醤油和え、豆腐と鶏ササミの茶碗蒸し

2016年04月17日 | 男の料理

昨日教わった、男の料理です

  

 その他の材料は、下記を参照! 

食材準備の後、 ワカメと春キャベツの和え物は並行して簡単に作れるので、最初に豆腐と鶏ササミの茶碗蒸しを、先に作った。(ブリの煮付けは最後)  

1. ブリの煮付け

<材料> 材料は4人分

・鰤(ブリ)4切れ(400g)、ダシ2カップ、A(酒大さじ2、砂糖大さじ1、味醂大さじ1、醤油大さじ2)、生姜1カケ、菜花1束(又はブロッコリー1/2株)

<作り方>

① ブリは一切れを2等分に切る。 (風味のしっかりした背側と、脂の旨みの強い腹側を、2切れづつに切り分け、各自が二つの味わいを楽しむため)生姜は薄切りにする

 

② 底の広い浅鍋にダシとAの  調味料と生姜を入れて強火にかけ、煮立ったら1のブリを並べ入れる

③ 煮汁を3~4回全体に回しかけながら煮、アルミ箔で落し蓋を「して中火で4~5分煮る

  

④ 菜花は塩湯で 茹でて冷水にとり、長さを2等分に切り、水気を絞って3の煮汁に浸す

 

※弱火でトロトロの火で、浸した水が半分ぐらいになるまで煮た

⑤ 3のブリと生姜を器に盛り、4の菜花を添え、熱い煮汁をかけて供する

 

2. ワカメと春キャベツのゴマ辛子醤油和え

<材料> 
・ ワカメ(塩蔵)60g、春キャベツ300g、和え衣(練りゴマ大さじ2、練り辛子大さじ1弱、酢大さじ1、醤油大さじ1、味醂大さじ1)、白ゴマ大さじ2 

<作り方>

① ワカメは何度か水を変えて塩を洗い流す

  ※時間的にサッとやる

② キャベツは一口大に切り、沸騰した湯でサッと茹で、ザルに上げて水を切る 

③ 残った湯でワカメをサッと茹で、ザルに取って水気をきり、一口大に切る

④ 水気を切ったキャベツとワカメを、混ぜ合わせた和え衣で合わせ、器に盛り白ゴマを振って供すると良い

 

 

3. 豆腐と鶏ササミの茶碗蒸し

<材料>
・絹ごし豆腐1丁(300g)、鶏ササミ2本、卵2個、ダシ1カップ、塩小さじ1/2、酒小さじ2、あん(ダシ1カップ、酒大さじ1、醤油小さじ1、塩2g)、(片栗粉小さじ2、水小さじ4)

<作り方>

① 生姜は摩り下ろし搾って小さじ1とし、小ネギは小口切りにする

 ※豆腐は布巾に包んで水分を抜く

 ※ブリの背わたは、左手指でつまみ、包丁の背でしごいて取り除いた

② ミキサーに絹ごし豆腐・鶏ササミ・卵2個・ダシ1カップと塩小さじ1/2・酒小さじ2を入れ、滑らかになるまで攪拌し、耐熱の器に当分に流しいれる

   

※作ったダシの半分を入れて攪拌

  

 塩、酒を入れて、残りのダシ半分を入れ攪拌する

 

③ 蒸気の上がった蒸し器に入れ、フタをして強火で1分、表面が少し白くなるまで加熱する

 

中火にしてフタをほんの酢k氏明けて10分蒸す。中央を軽く押してみて弾力があれば蒸し上がっている

 ※蒸気が噴出したら中火にして10分

④ アンを作る

小鍋にダシ・酒・醤油・塩を入れて火にかけ、煮立ったらとろ火にして、水溶き片栗粉を加えて火にかけ、混ぜながらトロミをつける(半分いれ、トロミの様子をみながら更に片栗粉を加えるなど調節して仕上げる)。生姜汁を加えて混ぜて火を消す

 

⑤ 3の茶碗蒸しに4のアンをかけて、中央に小口切りの小ネギを置いて供する

 

 出来上がり


 一人分

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