スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvs青江三奈のサイレントサンキューvs使ってみよう

2020年05月04日 | 自小説 ノンンフィクション小説
「サイレントサンキューに痺れて動けない」

歌い終わって、最後の伴奏が終わるタイミングで、歌手の方が口パクで「ありがとうございました!」と言うシーンってありますよね!
特に昔の演歌さんには多かっですよねー
紅白歌合戦終盤のの22:30分くらいからの、演歌さん達の波上出演、石川さゆりに五木のひろちゃん、小林のさっちゃんに美川の憲ちゃん
そして都のハルミちゃんときて、森の進ちゃんが、皆さん歌い終わると、それぞれの顔がアップになり「ありがとうございました!」と無音で呟くのですね。
又紅白なら特別に「良いお年を〜〜」なんかも付け加えたりして。
僕は歌手の口パク「ありがとう!」に「サイレントサンキュー」と言うワードをつけました。
楽曲もいいのだけど、これも含めて歌とすればここにも優劣と言うか、好き嫌いと言うか?が出てくるのものなのです〜
それはCDや音だけでは感じられない実映像こその聴きどころじゃなくて見どころなんです。
さて、その中で最もシビレさせてくれるシンガーは、この人なんです〜
そう青江三奈さんです〜
このステージの空気が今更「ありがとうございました」と言う実音を入り込まなせないのです。
誰もが胸いっぱいで、「しばらくそのままでいて欲しいと!」との思いがホール全体の空気になっているのです。
それがきっちりと届くというか、届かしているのか、そのサイレントサンキューは確実に私宛てである事に確信を持たせる所が一流ですし、素晴らしい表現力ではありませんか?

早速今の時代に使ってみてくださいませ!
スーパーのレジで、病院での診察の後で、
いやいや一番大事なベッドでなにの後に、音にならないサイレントサンキューを!貴方の横にいる人に‼️
それは大人にならないと出来ない、誤読を生むかもしれない渋い深い挨拶なのですから!「もう一度言ってとか、声にしてとか!」なんて言うのは野暮なんです。

では青江三奈さんのサイレントサンキューをアップしておきますので!(最後の最後に流れますので)

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