スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。
「とにかく生きてみる」的には親父の法事は一人でする。「寂」となった親父の今日は命日。そして雨。
一人法事をする為に、朝から親父の故郷で、唯一の知り合いの住職の山平善清さんに経をあげていただく。競馬好きで、無口な親父が、痴呆のオカンの事を心配していると山平住職に教えて貰う!
「迎えに行こうか?」と訪ねてるよ!」
親父もやるやん!おかんを乗せてあっち側に渡る船になろうって事!粋な粋な歌を唄いーーー おhーo君をのせて
「親父よもうちょっとだけ時間ちょうだい!」と山平住職に親父に伝えてと頼む事にした。
おかん孝行未だ何にも出来てないもんで!なんか一つだけでも遣らして貰いたいもんですよーせめて、車に乗せても故郷の上賀茂に連れて行ってあげたいから、もう暫くは待ってと、聞こえないけど聞こえる声に話をする。
それにしても一人法事は、あの世にいる親父とのチューナーに合わすのが必死だ。
これって僕的には有りな話しだが世間では邪道なのでしょうかね!
帰りには、松坂あたりで一人焼き肉でもするか?これは流石に支持率高いはず!間違い無い‼️