MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

ウェディング

2011-04-29 | Weblog
友達の結婚式に招待されたので、行ってきた。

と書けば、日付的にロイヤルウェディングに招待されたと思われるに違いない。
ボクとイギリス王室が繋がっていたって、何ら不思議はないからね。
むしろ、招待されていて当然だろう。

けど、何故かそちらから招待状は届かず、別の友達の結婚式に行ってきたんですわ。

それにしても、ロイヤルウェディング。
女王に頭突きしたり、皇太子の写真を切ったりしていたMr.ビーン(ローワン・アトキンソン)が招待されてたのは嬉しいね。
さすがはイギリス王室だな。
寛大だ。

んで、ボクは愚妻と共に友達の結婚式へ。
初めていく会場だ。

いつものように撮影を頼まれているので、カメラを持って辿り着く。
まずは、新郎新婦が準備をしている部屋へ入る。

と…

「うわぁ、お久しぶりです~!」

声をあげる担当の女性。

愚妻は半年前にも結婚式で来ているんだけど、どうやら覚えててくれていたようなんだよ。
誰の式に来てたかもちゃんと分かっていた。
愚妻の事だから他の人より派手に動き回って写真を撮っていたんだろうけど、単なる出席者の顔を覚えているとは…

凄いな。

さすがはこういう職業なだけあるね。
ボクなんかすぐに顔を忘れちゃうから、こういう人は尊敬するよ。
特に女性は髪型や服装でイメージが変わるから、常に同じ格好でいて欲しいと思うほどだ。

緊張してガチガチになっている新郎や、メイクをしている新婦を撮る。
普段から比較的大人しい新郎だけど、今日はいつも以上にもの静かだ。
ソファーに座ったまんま、何故か一生懸命おしぼりで携帯を拭いたりしている始末。

まあ、一生に一度の舞台だから、そりゃ緊張するだろうね。
リラックスさせようと、なるべく話しかけたりしていたけど、なかなか緊張はとれませんでしたわ。

そんな中、式場外観なんかを撮影していると…

何故か会場専属のビデオ屋さんと写真屋さんと意気投合してしまった。
『今日ビデオを撮る事になってます』
って挨拶に行ったんだけど、相手の方々も親切でさ。

ビデオ屋さんとはカメラも同じって事もあり、式の間もちょくちょく話してましたわ。
結局、この結婚式では。
新郎新婦はもちろん、出席者の誰よりもその2人と話してたね。

あ、もちろんちゃんと2人の様子は見て、しっかり撮っておきましたよ。
サプライズいっぱいの、いい披露宴でした。

おめでとう。

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