MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

タマゴ下着

2006-08-03 | Weblog
姪っ子2人が帰省してきているので、実家に帰った。
玄関を開けて家に入り、居間に着く。
テーブル前にはみんなが座っている。
が…
その中の父・康彦を見て驚いた。
下を向いて、必死な形相でタマゴを立てようとしてんの!
そ~っと慎重に慎重に、一言もしゃべりもせずにタマゴと向き合っている。

何やってんだ?この人?

せめて周りが見てるなら分かるけど、みんなそれを無視してご飯を食べていってる。
どういういきさつで、こういう構図になったんだろう?
コロンブスの話でもしてたのか?
気になる。
意地になってんのか、プライドの為かどうかは分からないが、みんながご飯を食べ終わ
る頃までの間、ず~っとタマゴに向かい続けてましたわ。
結局「ああ!今日は無理だ!」と叫んで終了したけどね。
ただ《今日は》と言ってるということは、毎日のようにこの行為を繰り返してるのか?
もしかしたら食事前はタマゴを立てるという儀式を取り入れたのかもしれない。
意味分からんわ。

食事後ノンビリしていると、姪っ子の姉のほう(小学3年)が、隣の部屋に行ってゴソ
ゴソしている。
そして「これ婆ちゃんの~?」と言いながら嬉しそうな笑顔で持ってきたその物とは…

母・美智子の下着!

「もう!やめてよぉ!」と、呆れ気味の母・美智子。
が、やめることなく、それを持って走り出した姪っ子。
そしてそのままその下着をボクの目の前まで持ってくるではないか!
ボクの顔の前でプラ~ンと揺れている母・美智子の下着2枚。

えぇ~!
やめてぇ~!
どんなリアクションとりゃいいのよ。
普通の人の下着でこうされても恥ずかしいだろうが、母親のだったら尚更どうすりゃい
いか分からない。
気持ち悪くて見るのも嫌だわ!

姪っ子にはくすぐられたり、思いっきり飛び乗られたり、言葉でイジめられたりしてき
たけど、今回の攻撃が一番ツラかったね。
母・美智子の下着のタンスには鍵をつけてたほうが良さそうだな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿