台所を軽く掃除していたら、目についたものがある。
調味料入れの横にひっそりとある木だ。
もちろんタダの木ではない。
ブラックモンブランの当たり棒!
それが3本!
前に当たったやつだけど、処分に困って置きっ放しになっているんだよね。
ここ2年くらいは当たった記憶ないから、少なくとも3年以上前のやつだ。
本当は今すぐにでも取り替えに行きたいんだけどさ。
「いい歳して」
と店員さんに思われるのが恐ろしくて、交換出来ずにいるんだよね。
自意識過剰だ。
とは思うが、自分が店員だったら、いい歳したおじさんが当たり棒持ってきたら絶対に「いい歳して」と思うだろう。
アイスの当たり棒を交換に行っても恥ずかしくない年齢ってのはいくつくらいまでだろうか。
小学生なら問答無用で大丈夫だろう。
中学生、高校生もいい。
やっぱ二十歳くらいかな。
女性の場合はもっと大丈夫そうけど、男の場合はそれくらいが不審に思われないくらいの年齢だと思う。
それ以降は上がれば上がるほど店員さんの目が厳しくなるだろう。
残念ながら二十歳をはるかに超えてしまっているボク。
どうしても交換に行くのは抵抗あるんだよな。
ましてや今はコンビニだもんね。
ボクが小さい頃だったら、駄菓子屋さんの店先とかで食べて、それをそのまま交換していた。
それに比べたら遥かに恥ずかしい気がする。
おまけにこの当たり棒が交換できるのかって問題もあるからね。
当たり棒に使用期限ってのがあるのかどうか分からないけど、もしかしたらあるかもしれない。
またはこの当たり棒はこのコンビニでは扱っていないなんて可能性もある。
買ったとこじゃないとダメってことでね。
実際、もうこれがどこで買ったものなのかは全然分からないしさ。
勇気を振り絞って交換に行ったのに
「これは交換出来ませんねぇ」
と半笑いで言われた時のことを考えると、恐ろしくてたまらない。
この歳になって当たり棒のことで他人に何か言われたくない。
息子(10歳)がもっとガツガツ行くタイプだったら交換に行ってもらうんだけど、無理だと思う。
おまけに息子はまだあまりアイスを食べないしね。
父親のアイスのために自分が食べないものを交換に行かせるのはちょっと気がひけるよ。
多分このまま交換できずに終わるんだろうなぁ。
勿体ない。
いつか、店員さんと顔を合わせずに購入できるコンビニが出来るのを期待しておくことにしよう。
調味料入れの横にひっそりとある木だ。
もちろんタダの木ではない。
ブラックモンブランの当たり棒!
それが3本!
前に当たったやつだけど、処分に困って置きっ放しになっているんだよね。
ここ2年くらいは当たった記憶ないから、少なくとも3年以上前のやつだ。
本当は今すぐにでも取り替えに行きたいんだけどさ。
「いい歳して」
と店員さんに思われるのが恐ろしくて、交換出来ずにいるんだよね。
自意識過剰だ。
とは思うが、自分が店員だったら、いい歳したおじさんが当たり棒持ってきたら絶対に「いい歳して」と思うだろう。
アイスの当たり棒を交換に行っても恥ずかしくない年齢ってのはいくつくらいまでだろうか。
小学生なら問答無用で大丈夫だろう。
中学生、高校生もいい。
やっぱ二十歳くらいかな。
女性の場合はもっと大丈夫そうけど、男の場合はそれくらいが不審に思われないくらいの年齢だと思う。
それ以降は上がれば上がるほど店員さんの目が厳しくなるだろう。
残念ながら二十歳をはるかに超えてしまっているボク。
どうしても交換に行くのは抵抗あるんだよな。
ましてや今はコンビニだもんね。
ボクが小さい頃だったら、駄菓子屋さんの店先とかで食べて、それをそのまま交換していた。
それに比べたら遥かに恥ずかしい気がする。
おまけにこの当たり棒が交換できるのかって問題もあるからね。
当たり棒に使用期限ってのがあるのかどうか分からないけど、もしかしたらあるかもしれない。
またはこの当たり棒はこのコンビニでは扱っていないなんて可能性もある。
買ったとこじゃないとダメってことでね。
実際、もうこれがどこで買ったものなのかは全然分からないしさ。
勇気を振り絞って交換に行ったのに
「これは交換出来ませんねぇ」
と半笑いで言われた時のことを考えると、恐ろしくてたまらない。
この歳になって当たり棒のことで他人に何か言われたくない。
息子(10歳)がもっとガツガツ行くタイプだったら交換に行ってもらうんだけど、無理だと思う。
おまけに息子はまだあまりアイスを食べないしね。
父親のアイスのために自分が食べないものを交換に行かせるのはちょっと気がひけるよ。
多分このまま交換できずに終わるんだろうなぁ。
勿体ない。
いつか、店員さんと顔を合わせずに購入できるコンビニが出来るのを期待しておくことにしよう。