MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

遠足のおやつ

2018-05-02 | Weblog
今日は息子(9歳)が遠足があるというので、昨日の夜におやつを買いに行った。

遠足といえば、おやつだ。
一日中外で遊ぶのと、おやつを食べるってのがメインと言っても過言ではない。

そんなおやつ。
他の小学校がどうか知らないけど、息子の小学校のおやつは「300円まで」とかっていう、みみっちい決まりがない。
なんと「食べられる分だけ」

今の小学校はみんなこんなのか?
甘やかされてんなぁ。
食べられるのならリュックをおやつでパンパンにしていてもいいって事だ。

夢のような条件だぞ。

じゃあ息子もさぞかし喜んでおやつを選ぶに違いないと思い、スーパーのおやつコーナーに行くと…

「う〜ん…」

と、テンションの上がっていない息子。

そうだった。
いつもそうなんだけど、息子はおやつに対してイマイチ関心がないんだよな。

つまんないやつだ。

遠足のおやつを選ぶって、もうすでにそこから遠足のスタートみたいなものだろうに。
もっと楽しそうに選びなさいよ。

とこっちが言うものの、「別に持っていかなくてもいいけど」とまで言う。

まあ今は「おやつ交換」というメインイベントがアレルギー対策で禁止らしいからね。
持って行きたくなかったら持っていかなくてもいいんだけど…。

それでもやっぱりおやつは持って行きなさいよ。
どこまでおやつに無関心なんだ。

いや、決して何も食べないわけじゃないんだけどね。
それなりに色々食べるし、好きなのもたくさんある。

でも遠足にわざわざ持っていかなくてもいいくらいの関心度。

ボクが散々言って、渋々一つだけおやつを持ってきた。

え〜!?

さきいか〜?

なんでそんな、酒のつまみみたいなのを持って行くんだよ!

まあ最近ボクと一緒にハマっているんだけどね。
2人で争うようにして食べているほど。

でも遠足のおやつに小学4年生が持って行くのはどうだろうか。

大丈夫か?
それが原因でイジメに発展したりしないか?
ちょっと心配になってくるぞ。

その後、何度も言いくるめて、うまい棒も持って行く事になりましたわ。

で、そんな遠足は雨のために校内遠足。
インドアな息子はそれはそれで嬉しそうにしていたけどね。

もっと遠足を楽しむ男になってほしいものだ。