三重県に単身赴任中のY氏が来た。
奥さんも一緒だ。
放り投げるようにして渡されたのは、お土産。
おおおお!
赤福!!
食べたかったんだよね。
しばらく食べてなかったもんなぁ。
たぶん、10年くらいご無沙汰だったんじゃないかな。
ちょいと前の『賞味期限偽装表示』という、ボクにとってはどうでもいいような事で話題になった。
10年間、思い焦がれていた気持ちが、それでさらにヒートアップ。
もう赤福が食べたくて仕方なくなった。
赤福の事を考えて、夜も眠れず。
暇さえあれば赤福の絵を書いて過ごしてきた。
そんな頃。
Y氏の三重県単身赴任が決定。
ボクはすかさず「赤福!」と言っておいたのだが…
彼が帰省するたびに持ってくるのは『ゆかり』ばかりだったんだよね。
いや。
いいんですよ。
「ゆかり」は美味しいし。
でもやっぱり赤福のほうがいいんだよな~。
そして今回、ようやく赤福の登場。
放り投げられるようにして渡されたけど、プライドもなく飛びつく。
久しぶりの赤福だ。
略して久副。
いや。
久赤のほうがいいか?
ま、どっちでもいいや。
さっそくいただきましたよ。
うんうん。
この味この味。
懐かしいね。
餅が箱の底にこびりついてて、なかなか取れないってのも懐かしい。
やっぱり赤福は美味しいわ。
まだたくさん残っているけど、1個食べれば充分だ。
あとはまたじっくり味わって食べよう。
例の事件の影響か、箱にデカデカと賞味期限が書いてある。
「賞味期限3月16日」
ん?
今日じゃん!!!
今日が賞味期限のものを、今日持ってくるかねぇ。
頑張って食べましたよ。
そんなに賞味期限を気にするわけじゃないけど、食べ切れるのなら食べておきたい。
愚妻や実家の年老いた夫婦にも分け、ボクは1人で5個も食べた。
うえっぷ…
赤福5個はさすがにキツイわ。
調子に乗って食べ過ぎちゃった。
もうしばらく赤福は見たくないね。
Y氏よ。
次からはやっぱり『ゆかり』で頼む。
奥さんも一緒だ。
放り投げるようにして渡されたのは、お土産。
おおおお!
赤福!!
食べたかったんだよね。
しばらく食べてなかったもんなぁ。
たぶん、10年くらいご無沙汰だったんじゃないかな。
ちょいと前の『賞味期限偽装表示』という、ボクにとってはどうでもいいような事で話題になった。
10年間、思い焦がれていた気持ちが、それでさらにヒートアップ。
もう赤福が食べたくて仕方なくなった。
赤福の事を考えて、夜も眠れず。
暇さえあれば赤福の絵を書いて過ごしてきた。
そんな頃。
Y氏の三重県単身赴任が決定。
ボクはすかさず「赤福!」と言っておいたのだが…
彼が帰省するたびに持ってくるのは『ゆかり』ばかりだったんだよね。
いや。
いいんですよ。
「ゆかり」は美味しいし。
でもやっぱり赤福のほうがいいんだよな~。
そして今回、ようやく赤福の登場。
放り投げられるようにして渡されたけど、プライドもなく飛びつく。
久しぶりの赤福だ。
略して久副。
いや。
久赤のほうがいいか?
ま、どっちでもいいや。
さっそくいただきましたよ。
うんうん。
この味この味。
懐かしいね。
餅が箱の底にこびりついてて、なかなか取れないってのも懐かしい。
やっぱり赤福は美味しいわ。
まだたくさん残っているけど、1個食べれば充分だ。
あとはまたじっくり味わって食べよう。
例の事件の影響か、箱にデカデカと賞味期限が書いてある。
「賞味期限3月16日」
ん?
今日じゃん!!!
今日が賞味期限のものを、今日持ってくるかねぇ。
頑張って食べましたよ。
そんなに賞味期限を気にするわけじゃないけど、食べ切れるのなら食べておきたい。
愚妻や実家の年老いた夫婦にも分け、ボクは1人で5個も食べた。
うえっぷ…
赤福5個はさすがにキツイわ。
調子に乗って食べ過ぎちゃった。
もうしばらく赤福は見たくないね。
Y氏よ。
次からはやっぱり『ゆかり』で頼む。