MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

ゆーせん

2008-12-17 | Weblog
夜、ちょいと実家に行くと、母・美智子が話しかけてきた。

「有線大賞はエクセルがとったで!エクセルが!」

ああ。
惜しい。

残念ながらそれだと表計算は出来ても、歌は歌えないですわ。

エグザイルの事だろうね。
たぶんさっき覚えたから、早く誰かに言いたかったんだろうなぁ。

だって別にボクはエグザイルのファンではないし、有線大賞にも全く興味がないもん。

いいタイミングでボクが来たから言ってみたものの、肝心な名前を間違っちゃってるわ。
残念でしたな。

ついでなので、晩ご飯も食べていくことにした。

今夜は、特製のタレで肉を焼いたものらしい。
コチュジャンとかを入れて作ったオリジナルのタレらしい。
雑誌を見て作ってみたらしい。

が、それを先に食べていた父・康彦。

「かっらぁ~!!舌がピリピリするぞ!舌がピリピリ!」

と言う。

え~。
辛いもの苦手なボクだから、ちょっと厳しいかもしれないなぁ。
一緒に行っていた愚妻はさらに苦手だから、食べる事も出来ないんじゃないか?

でもお腹がすいているので恐る恐る食べてみる。

ん?

あれあれ?

全く辛くなし!

普通のタレじゃん!

ボクが辛さに強くなったわけじゃなく、どう味わっても辛くないの。
辛さの欠片も無い。
愚妻も「全然平気」というくらいだから、普通の味に間違いない。

ということは、父・康彦がおかしいのだ。

歳とって味覚が変化しちゃってんのかなぁ。

症状がエスカレートして、そのうち白ご飯食べていても「辛い辛い」と言うようになるのかもなぁ。
やだやだ。