坦々

お向かいに住むＨ氏やＲ氏らと鍋。
今日は、坦々胡麻ダレの鍋。

〆はウドン。

といきたいとこだけど、今日はソーメンを試してみた。
我が家には常にソーメンが大量に余っているので、少しでも消費したかったのよ。

うん。
そんなに悪くない。
淡々胡麻ダレには合う。

みんなからも「悪くない」という言葉を言われましたよ。

ただね。

それと同時に『木の香りがキツイ！』と文句言われたんだよね。

ああ。
ソーメンが木箱に入っていたからだな。
かなり古いソーメンだから、匂いが染み付いちゃったんだろう。
それほど長く保存していた事の証明だ。

あわよくば、残っているソーメンを全て処分しようと思ったのに。
たいして減らず。

ま、いいや。
とりあえず鍋の〆にソーメンを入れても問題ないって事が分かっただけでも儲け物だ。

どうせこの冬も、色んな人と鍋を食べる事になるだろうから。
そのたびに最後はソーメンを入れればいいんだ。

みんな「悪くないけど木の香りがキツイ」と言われるだろうけど、仕方ない。

そう言われながらも食べてくれりゃ、我が家の押入を占拠しているソーメンが少しでも減るだろうから。
木の香りのするソーメンを、我が家だけで食べるのは嫌だもんな。

よ～し！
いっぱい招待して、次々に食べてもらおっと！