夜。
いつものように編集作業。
今日は、とあるデータを違うデータに変換する作業。
開始ボタンを押したら後は勝手に変換してくれるのはいいけど、データは大きいので非常に時間がかかる。
この間は何も出来ない。
待つしか無いのだ。
気付けば時刻は21時。
腹減ったな。
と思った頃に、ちょうど愚妻が帰宅してきた。
そういや今日は美容室に寄るから帰りが遅くなるって言ってたな。
帰りにホカ弁を買ってきたようだ。
さっそく食べましょう。
ホカ弁の袋から弁当を取り出す。
と、小さい弁当が二つ。
ん?
こんなけ?
別に不満はないけど、晩ご飯にしては、ちょいと質素ですな。
まあ、ダイエットもしなくちゃいけないから、これくらいでいいかな。
と、愚妻が驚くべき告白をしてきた!
「美容室に行ったら財布が空っぽになっちゃって…」とのこと。
なにを~!
キサマが髪切ったせいでこんな質素な弁当になったってか!
急に怒りが湧いてくる。
さらに
「まあ、今日の昼は職場で1000円の弁当食べたからちょうどいいわ」
と言うではないか!
なにを~!!
亭主であるボクの昼ご飯が何か知ってるか!?
オニギリ2個だぞ!
晩ご飯と合わせても500円程度だ。
愚妻の昼ご飯の半分だ。
自分は旨いもの食って、髪もさっぱりして、さぞかし気分がいいことでしょうなぁ。
ったく…。
そうこうしていると、2時間近く経過。
ようやくデータ変換作業が終盤にさしかかっていた。
『残り95%』
との表示。
もうちょいだ。
2分で1%進むほどのスローペースなので、イライラしながら待つ。
が…
ストップ!
『98%』で突然ストップ!!
『容量がいっぱいになりました』だって。
おいおい!
ウソだろ?
こっちは2時間待ってんだよ!!
確かに保存先のフォルダが一杯だった。
ボクのミスもある。
でも、パソコンも空気読めよな~。
残り2%くらいオマケしてくれてもいいじゃん!!
どうせ止まるのなら、もっと早く止まってよね。
あ~あ。
また2時間か…。
いつものように編集作業。
今日は、とあるデータを違うデータに変換する作業。
開始ボタンを押したら後は勝手に変換してくれるのはいいけど、データは大きいので非常に時間がかかる。
この間は何も出来ない。
待つしか無いのだ。
気付けば時刻は21時。
腹減ったな。
と思った頃に、ちょうど愚妻が帰宅してきた。
そういや今日は美容室に寄るから帰りが遅くなるって言ってたな。
帰りにホカ弁を買ってきたようだ。
さっそく食べましょう。
ホカ弁の袋から弁当を取り出す。
と、小さい弁当が二つ。
ん?
こんなけ?
別に不満はないけど、晩ご飯にしては、ちょいと質素ですな。
まあ、ダイエットもしなくちゃいけないから、これくらいでいいかな。
と、愚妻が驚くべき告白をしてきた!
「美容室に行ったら財布が空っぽになっちゃって…」とのこと。
なにを~!
キサマが髪切ったせいでこんな質素な弁当になったってか!
急に怒りが湧いてくる。
さらに
「まあ、今日の昼は職場で1000円の弁当食べたからちょうどいいわ」
と言うではないか!
なにを~!!
亭主であるボクの昼ご飯が何か知ってるか!?
オニギリ2個だぞ!
晩ご飯と合わせても500円程度だ。
愚妻の昼ご飯の半分だ。
自分は旨いもの食って、髪もさっぱりして、さぞかし気分がいいことでしょうなぁ。
ったく…。
そうこうしていると、2時間近く経過。
ようやくデータ変換作業が終盤にさしかかっていた。
『残り95%』
との表示。
もうちょいだ。
2分で1%進むほどのスローペースなので、イライラしながら待つ。
が…
ストップ!
『98%』で突然ストップ!!
『容量がいっぱいになりました』だって。
おいおい!
ウソだろ?
こっちは2時間待ってんだよ!!
確かに保存先のフォルダが一杯だった。
ボクのミスもある。
でも、パソコンも空気読めよな~。
残り2%くらいオマケしてくれてもいいじゃん!!
どうせ止まるのなら、もっと早く止まってよね。
あ~あ。
また2時間か…。