MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

ふんだ

2007-03-10 | Weblog
ガム踏んだ。

ガムを踏むという行為は、何故にこれほどまでに悔しいものなのか。

街中を普通に歩いていると、急に足が床に貼り付く感触になる。
見なくても分かる。
ガムだ。

この時の不愉快さといったら、計り知れないものがある。
もし不愉快にレベルがあるとしたら、10段階のうち8はいくだろう。
(ちなみに『映画館で携帯鳴らされるのはレベル6、千秋の『ぷぅ』はレベル7)

今日ボクが踏んだのは、普通の道路。
通行人が行き交うので、なるべくさとられないように行動しなくてはならない。

ガムを踏んだのがバレたら恥ずかしいもんね。

気付かれないように、歩道の角で足の裏をこする。
立ち止まって歩道の角でゴリゴリやってる時点でバレバレのような気もするが、仕方ない。
どうにか奇麗になりましたわ。

しかし…

ガム会社も、もうちょっと企業努力して欲しいよなぁ。
これだけ世間で『ガムは包んでゴミ箱へ』と言われているのに、吐き捨てる奴は後を立たない。
なにしろ吐き捨てて平気な奴らだから、世間で何と言われても平気なのだろう。

だとしたら、もうガムを改良するしかないじゃん。

ペッと吐き捨てたら、吐いた奴に打撃を与えるように出来ないものだろうか。
吐いたガムが棒状に伸びて、そいつの頬をピタ~ンと殴る仕様に出来ないものか?

それとも販売方法変えてみてもいいかな。
タバコ購入が年齢制限があるように、ガム購入も制限を設けるのだ。
こちらの場合は、年齢なんてどうでもいい。
その人の品格が分かればいいのだ。

ガムを吐き捨てるような非常識な人かどうかを、係員が3日付きっきりで監視する。
それに合格すれば『ガム購入許可書』を発行され、どこでもガムが買えるようになるのだ。
『運転免許証』みたいなものだね。

そのうちそれが国にも正式に認められ、『ガム購入許可書』が身分証明書としても通用するようになるだろう。
『ガム購入許可書』でレンタルビデオ屋の会員になれる日も近い。