4月16日に東の斜面の上の道に移植した百日紅の中の1本は、以前から庭の隅にあった木でした。
根も太くなっていたので、掘り起こしながら「無理かな?」と思ったのですが、
その木も含めて5本全部がつき、7月下旬に花が咲き出し、今もまだ咲いています。
今日土手の草刈りをしていて、大きな花束のような百日紅を見つけました。
この場所は、百日紅を掘り起こした所、切られて残っていた根が原因でしょう。
移植した百日紅が3か月後に花を咲かせたのを見て、たくましい木だと分かったのですが、
切れ端の根がこんな状態になるとは、思ってもいませんでした。
冷静に考えてみると、クサギや桑の増え方はこれ以上です。
百日紅はふわりとした花が目立つので、以前は可憐な木のように錯覚してしまったのかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます